2011年6月アーカイブ

横浜 12-3 中日

2011Baystarswin21.jpg1 (遊) 石川
2 (中) 森本
3 (左) 金城
4 (三) 村田
5 (一) ハーパー
6 (二) 渡辺
7 (右) 内藤
8 (捕) 武山
9 (投) 小林太

ベイスターズが連夜の大勝劇。
13安打12得点を中日から叩き出した。

ここ2試合で合計31安打で26得点。
今日は昨日とは一転してホームラン攻勢。
4本で9得点と効率よく点数を重ねた。
同一カードで打撃陣は別物のような
点数の取り方を見せてくれた。
相手チームは対応しきれない攻撃は、
スコアラー泣かせ。
これで、明日の試合も精神的に優位に立った。

長距離砲も兼ね備えたマシンガン打線で、今季初先発の小林太を援護。
ロングリリーフなどで結果を残してきた小林太が待望の先発を果たした。
5回を初回森野の1発による1失点。被安打2・与四死球0と、
テンポよく先発の役割を果たした事が、攻撃陣にリズムを与えた。

5回の裏に満塁のチャンスで代打スレッジを起用したため、
81球での降板となったが、このペースなら7回は投げ切れたか。
尾花監督は先発投手をあまり引っ張らない傾向が多いため、
先発投手に勝ち星が付く事が少ない。
5回降板で勝ち投手となれたのは運が良い。
この流れでここからのシーズン、勝ち星を稼いで欲しい。

好調の打撃陣では明るい兆し。
結膜炎のため欠場しているスレッジが代打満塁ホームラン
外野手では金城内藤と、連日結果を残し猛アピール。
ここまで不動のスタメンを張ってきたスレッジといえども安泰ではない。
ファーストでもハーパー中村紀がしのぎを削るスタメン争い。
チーム内競争が結果的に好調打撃陣の礎となっている。

投手陣も若手が結果を残し始めている。
こちらでも競争原理が働いて、それぞれがレベルアップするような
チーム状態になれば、後半戦に向けて期待が高まる。
小林太はこのまま先発ローテション入りするのか、
尾花監督の選手起用法に注目したい。

今はチームがシーズンを通して見ても、非常に良い状態にある。
ここで勝ち星を荒稼ぎして、大きく膨らんだ借金を一気に返してもらいたい。
ペナント争いにおいて、連敗することは避けられない。
どうやって連勝という波に乗れるかが、チーム成績を上げる必要条件。

今、若手先発陣の、高崎加賀に勝ち運が向いてくれば
上げ潮ムードの中、一気に勝ち星を重ねられそう。
チームスポーツなので、ベンチの雰囲気が上向けば自然と結果も良くなるもの。
明日明後日と、先発が予想されるこの2人。
チームに吹く追い風に乗って勝ち星をつかんでもらいたい。

横浜 14-5 中日

2011Baystarswin20.jpg1 (遊) 石川
2 (中) 森本
3 (左) 金城
4 (三) 村田
5 (一) 中村
6 (二) 渡辺
7 (右) 内藤
8 (捕) 武山
9 (投) ゴンザレス

 

ベイスターズが今季最多得点
最多安打で快勝。先発はシーズン途中に緊急補強した外国人選手の
ゴンザレス

5回を4失点。先発としては合格点とはいかないが、勝ち運を持っているのも先発としては必要な事か。

初先発で打線が大爆発の14得点。見事来日初勝利を手にした。

今日の得点を少しでも高崎に分けてあげたくなるほどの大量得点。
今季売り出し中の内藤が3安打6打点。
リードマンの石川が4安打の固め打ち。

18安打14得点と、ムラのない攻撃が光ったベイ打撃陣。
ホームランでの得点は内藤がレフト方向に運んだ満塁弾のみ。
要所でタイムリーを重ねることで、攻撃が連続したものになれば、
スコアリングポジションでの守備時間が多くなる。

相手チームにプレッシャーをかける時間が長くなれば、
当然集中力も切れやすくなる。
攻守ともに優位な状況が作れるので勝利の可能性は高くなる。

センターから逆方向への打撃が目立った今日のベイ攻撃陣。
この姿勢をしつこい位に繰り返して、チームイメージになるようだと
尾花監督のコンセプトも見えてきてファンも支持しやすい。

シーズンここまで、セリーグでもっとも得点をとっているのがベイスターズ。
失点も1番多いのだが、得失点差は38
これが53の広島よりも順位が下にいる事は、
如何に競った試合を取りこぼしているかの証明。

今日のように、効率的な試合運びを心がけて、
得点を勝ち試合につなげる緻密さを求めたい。

気になるのは、点差が10点もある場面で
リリーフ陣で中心的活躍をする牛田を、
さらに、9回には真田を登板させた事。

さすがに、若手に登板機会を与えてもいいような場面。
牛田・真田の投入は疑問。

確実に勝ちたいという気持ちがあったのか、それでも、この点差。
シーズンを戦う上で戦力を温存できるゲームは年に何試合かは生まれる。
こういった試合は、もう少し巧みに利用して欲しい。

また、この日、先発のゴンザレスと同時に獲得したランドルフ投手の解雇が発表された。
イースタンでの登板では結果を残せず終いで、1軍のマウンドに再び立つことは叶わなかった。

トライアウトの末に獲得を決めたベイ首脳陣。
ランドルフの状態が上がってこなかった事が原因ではあるが、
少しドタバタした観は否めない。

外国人投手は他にも2軍で出番をまっている。
ハミルトンブランドンと4投手も擁している。
彼らのモチベーションが下がらないようなチーム運営を心掛けてもらいたい。

ベイ連敗脱出

user-pic
0

ベイ連敗脱出

2011Baystarswin19.jpgヤクルト 1-4 横浜
今日のスタメン
1 (遊) 石川
2 (中) 森本
3 (左) 金城
4 (三) 村田
5 (一) ハーパー
6 (右) 内藤
7 (二) 渡辺
8 (捕) 武山
9 (投) 須田

新人の須田2勝目。
6回を無失点の好投。

リリーフは江尻牛田山口の、今一番信頼できるピッチングスタッフを並べて逃げ切る。

前回抑えに失敗した山口が9回を3者凡退でキッチリ15セーブ目。
ストッパーは打たれれば即敗戦につながるため、精神的にタフさが求められる。
失敗を引きずることなく仕事をこなした山口は見事。
ナインからもファンからも信頼をされるような絶対的なストッパーになるためには、
失敗を繰り返さない屈強さを示してくれる事が必要。
今夜の山口はそれを見せてくれた。
またひとつ、一流ストッパーへの階段を昇ったようだ。

最強4歳馬vs女王ブエナビスタの図式で注目を浴びた宝塚記念
勝負服・アーネストリー.gif終わってみれば、6歳牡馬のアーネストリーが好位追走2番手から
直線を先頭に立ち、そのままゴール板に流れ込む強い内容。

2:10.1のレコードタイムをたたき出しての初GⅠ制覇は、
今秋凱旋門賞挑戦を高らかに宣言するに値する力強いもの。


他の人気馬は鞍上の乗り替わりが激しい中、
デビュー以来遠征以外は全ての騎乗をしてきた佐藤哲騎手。
佐々木晶三調教師は、タップダンスシチーの記憶に新しい師弟コンビ。

騎手の乗り替わりが頻繁に起こるのは実力馬ではよくあることではある。
しかし、若駒の頃から地道に調教をつけてきたパートナーでのGⅠ勝利は
見るものにそれまでの過程が濃密に想像でき、胸熱くなる。

最近は短期免許で旋風を巻き起こす海外ジョッキーを重宝する習慣がみられる競馬サークル。
特に、社台系の良血サラブレットにおける乗り替わりは激しい。
将来、海外遠征を視野に入れてのことであろうが、
それでは日本での競馬が蔑ろにされているようでファン不在にもなりかねない。

今日勝利した佐藤哲騎手や、現在2冠を制しているオルフェーヴルの主戦池添騎手。
海外遠征でも安易に鞍を変えず、最高のコンビで大一番に挑む方が応援にも力が入る。

歴史に残る名馬はその鞍上もすぐに思い浮かぶもの。
しかし、最近の名馬ではレース毎に騎手がコロコロ変わる印象。
ウォッカにしろ、ブエナビスタにしろクラシックの時のジョッキーがすぐに思い浮かばない。
(ウォッカ→四位騎手・ブエナビスタ→安藤勝騎手)
オルフェーヴルが見事三冠に輝いたとして、
その後の海外遠征でジョッキーが変わっていないことをただ祈るのみ。

日本人騎手とともに成長して大舞台に駒を進め、結果を残す。
ファンの誰もが、その瞬間を望んでいる。
調教師としても、出来る事なら、苦楽を共にした騎手と戴冠の場所にいたいであろう。

そう言った意味でも、タップダンスシチーでの苦杯を師弟コンビが、
リベンジを果たすべく挑む今年の凱旋門賞は要注目となる。
見事結果を残してくれたなら、鞍替えの流れも変わるかもしれない。
他の日本馬とは違った視点から応援をしたい。

――追記―――
アーネストリーはオーナーの意向でこの秋は国内専念するとのこと。
日本人チームでの凱旋門挑戦も見たい気はしたが、
それよりも、最強4歳世代の一角を崩した古豪が
秋の古馬3冠でどのような結果を残すのか、楽しみにしたい。

今回の宝塚には一番の期待馬ペルーサが出走していなかった。
暑い夏を休養に回して、得意の東京コースでのGⅠに全てを賭ける。
脚質からも長い直線での追い込み一気が最も力を出せる。
今日のアーネストリーのような好位抜け出しを許さない鬼脚に磨きをかけた姿を見たい。

ヤクルト 4-1 横浜

1 (遊) 石川
2 (中) 森本
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (一) 中村
6 (二) 渡辺
7 (右) 吉村
8 (捕) 武山
9 (投) 山本

山本はまたしても先発の役割を果たせず、4回途中4失点で降板。

今やオリックスの勝ち頭の寺原との交換で獲得した選手の山本。
尾花監督の意向も大きく影響したであろうトレードが
完全に失敗とあっては、指揮を執る上でも邪心も入るのだろうか。

ローテション落ちしても仕方のない成績の今、
チームへの影響を考えて、決断をして欲しい。

今日の敗戦はチームの士気を取り戻すうえで非常に厳しいものとなった。
守護神山口は昨日うけたダメージを1日で回復する事はできず、
精神的にさらに厳しい状態に追い込まれてしまう。

借金が雪だるま式に大きくなってしまう現状。
チームの状態が悪くなると、丸1週間勝ち星を得ることができなくなってしまうベイスターズ。
前回の勝ち星はちょうど1週間前のソフトバンク戦でのもの。

状況が悪い中でも全力疾走を怠らず、諦めない姿をファンに見せ続けて欲しい。

ヤクルト 2-1 横浜

1 (遊) 石川
2 (中) 森本
3 (右) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (一) ハーパー
7 (二) 渡辺
8 (捕) 武山
9 (投) 高崎

今やエースといってもいいほどの安定感をみせる高崎を擁して、
交流戦明けの初戦を迎えたベイスターズ。

相手投手もヤクルトのエース館山
当然の如く、試合は投手戦に。

高崎は7回を無失点に抑え、8回表の攻撃で先取点を取ると、
中村を代打に送り、勝ち投手の権利を持ってお役御免。

1点のリードをリリーフした牛田が8回を守りきったところで、
ベイスターズは十中八九勝利を手のうちにした。

勝ちを確信した九回裏、守護神山口の投入。
ここまでは、尾花監督の思惑通りの展開。
しかし、先頭打者バレンティンを警戒するあまり、
四球を与えてしまったことから様相が一変。

バントでスコアリングポジションに走者を進められ、
2アウトまでこぎつけるも、ユウイチに痛恨の同点打を浴びてしまう。

愕然とする高崎。なんとも、勝ち星の巡り合わせのないことか。
全てのナインが高崎に勝ちをつけようと団結した試合であったが、
最後の最後で勝ち星がこぼれ落ちてしまった。

10回裏も続投した山口がサヨナラホームランを喫してまさかの逆転負け。
今日勝っていれば、高崎の悪い流れを断ち切り、
エースとともに理想的な再スタートを切ることができたはず。

それが、悪夢のように暗転してしまった。
山口の乱調での逆転負けは、ロッテ戦での3ランがすぐに思い出される。
その敗戦は次戦ですぐに払しょくしてくれたため、
チーム崩壊には至らなかった。

今日の敗戦もその試合に匹敵するほどのダメージ。
なんとしても明日の試合は物にしなければならない。
ヤクルトの勢いが付いた状態でのビジター戦。
状況は極めて苦しいが、ペナントを戦う上で
絶対に落としてはならないゲーム。

モチベーションを失くしかねない深刻なチーム状態。
総力戦の様相で、死に物狂いで挑んでもらいたい。

横浜 2-9 ソフトバンク
交流戦終了。
7勝13敗で借金が6増えてしまった。

今日のスタメン
1 (二) 渡辺
2 (遊) 石川
3 (中) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (一) ハーパー
7 (右) 内藤
8 (捕) 武山
9 (投) 須田

先発の須田は5回途中を5失点で降板。
ソフトバンク打線のホームラン攻勢に合う。
内川・小久保に連続HRを浴びたところで撃沈。

今日の試合はほとんど見所のない、ベイファンにとっては残念な結果となってしまった。
7点目を失い試合の大勢がほとんど決まってしまった5回途中から、
小林太を投入してきた尾花采配に疑問符。

ロングリリーフとして結果を残してきた小林太。
先発陣の一角として起用するものだと思っていたが、
未だにリリーフとして登板が続く。

大事なシーンでの起用なら理解もできるが、
今日の様な使い方には納得できる理由が見つからない。

怪我上がりで慎重な起用方法で試合慣れさせているのだろうか。
このあと先発に回すつもりならば、イニング途中の起用よりも、
回の初めから登板させた方が有効だと思うのだが・・・。

須田と小林太、どちらかに先発枠を与えるのか、
そういった感じで両者を競争させるのも必要。
須田も初勝利後、今一歩ピリッとしない投球が続いている。

一度、小林太を先発で試して欲しい。
スタミナに不安があるのかもしれないが、須田も同様に長い回を任せるまでには至っていない。
ドラフト1位で首脳陣の期待も高いのだろうが、
危機感を持たせるようなローテーション飛ばしをしてみてもいいだろう。

横浜 6-4 ソフトバンク

2011Baystarswin18.jpg今日のスタメン
1 (二) 渡辺
2 (遊) 石川
3 (中) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (一) ハーパー
7 (右) 吉村
8 (捕) 武山
9 (投) 高崎

 

 

先発の高崎は5回4失点。前戦の加賀同様に先発失敗。
これまで試合を作りながらも勝ち星が付かなかったが、
今日のような展開で負けもつかなかった。

これで勝ち運から見放される展開から抜け出せるか。
しかし、今日は勝ち星がついてもおかしくはない展開でもあった。

5回に失った4点は、1アウト満塁からピッチャーの杉内
2ストライクと追い込みながらも走者一掃の2ベースを浴びたことが原因。
普段から打席に立たないパリーグのバッターに被弾されるのは油断の何物でもない。

先日のオリックス戦でもピッチャー相手にホームランを打たれているベイ先発陣。
まだ、若く、経験が浅いとはいえ、プロとしてマウンドに立っている以上
明らかに打撃の練習すらしていない打者に長打を浴びるのは赤っ恥。

自身の評価も一変しかねない。
格下の打者に、ピンチの場面においても
落ち着いて確実な仕事を残せるようなるには
今日の失敗を糧にすること。

この先何年も先発の柱としてチームを支えて欲しい選手。
高崎や加賀は今年、先発としての地位を獲得するために大事なシーズン。
苦い経験を成長につなげて欲しい。

今日の殊勲賞は2点ビハインドの7回に代打で登場した中村紀
ベイスターズで初本塁打が値千金の同点2ラン。
相手エースからの2アウトからの1発にベンチも湧き立つ。

高崎のあとをうけたリリーフ陣も再三のピンチを無失点で切り抜ける。
これが8回スレッジの決勝2ランにつながる。

ホームランによる逆転劇はベイスターズではあまり見られない。
中村やスレッジといった長距離砲が吉村筒香など若手打者に刺激を与え、
攻撃のバリエーションが増えるようなら、それだけで獲得した価値がある。

連打で大チャンスを作るマシンガン打線が、
横浜の伝統と言われるようにするには
色々なタイプのバッターが必要。
中距離砲の育成には定評のあるベイスターズ。

なかなか育ちにくい長距離砲を外国人や移籍組に頼りながら生え抜きの成長を待つ。
チームの成熟を促すベテランが今日のように結果を残してくれると、雰囲気もガ然良くなる。
明日の交流戦最終戦も勝利で飾って、いきおいを持って通常シーズンに戻って欲しい。

ベイ9回時間切れで引き分け

横浜 4-4 オリックス

今日のスタメン
1 (二) 渡辺
2 (遊) 石川
3 (中右) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (一) ハーパー
7 (右) 内藤
8 (捕) 細山田
9 (投) 加賀

先発の加賀、5回途中を4失点で降板。
ローテションに戻ってから、初めて先発の責任を果たせなかった。
常に好投することは不可能なので、調子の悪い時もある。
しかし、相手投手にホームランを打たれたのは油断以外の何物でもない。

外国人投手はパワフルな打撃を見せることがある。
今日のフィガロもそう。バネのあるタイプの外国人投手の打席は要注意。
結果的には、この被弾がなければ勝ち星を得られた。
それだけに本人も後悔の念が強いだろう。

結局、今シーズンの特別規定により時間切れのゲームセット。
流れ的にはチャンスを多くつかんでいただけに残念。
これも相性の悪さなのであろうか。今年もオリックスから勝ち星を得ることが出来なかった。

残る交流戦は今日、交流戦優勝を決めたソフトバンクとの2戦のみ。
ホームで優勝チームを迎え撃つベイスターズ。
セリーグとしても2つしか黒星をつけることが出来なかったのは屈辱的。
なんとか一矢報いて欲しい。

横浜 0-9 オリックス

今日のスタメン。
1 (遊) 石川
2 (中) 森本
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (一) ハーパー
6 (右) 金城
7 (二) 藤田
8 (捕) 武山
9 (投) 山本

トレード相手との投げ合いとなった今日の試合。
寺原は8回無失点の好投。
山本は6回途中5失点。
明暗別れた結果。ベイスターズはオリックスに交流戦13連敗となってしまった。

山本は8敗目。最近は先発として機能していない。
さすがに首脳陣も決断しないといけない頃。
交流戦の登板は今回が最後であろう。
勝手知ったるパリーグの打線との戦いが山本にはアドバンテージとはならなかった。
次の登板は交流戦明けなら、最短で中9日と期間が空く。
ミニキャンプを張り、心機一転リフレッシュして次戦登板に備えて欲しい。

借金が「12」と、膨らむ一方。
引き分けを挟んで4連敗と、危機感募るチーム状況。
雰囲気をガラッと変えてくれる森本の調子が上がってこないのが厳しいところ。
今はチーム打撃を心がけている村田の決意が、揺らぐことのないことを祈る。

また、投手陣を引っ張ってくれそうな選手が見当たらないのも心配点。
若手が台頭しつつある中、負けが込んでくると先頭に立ってチームを鼓舞するのは、
生え抜きのベテランの役割。

番長・三浦を先発ではなく、プルペンとして1軍に帯同させるのも一つの手段。
プライドは傷つくかもしれない。しかし、チームリーダーとしての働きも期待される大黒柱。
私心を捨て、チームのために献身的な役割を果たして欲しい。

今日もリリーフとして登板した小林太
2回1/3を3安打されるも無失点に抑えきる。
7回にノーアウト満塁と崩れかけた場面も見事零点で切り抜けた点も評価できる。

怪我明けのため大事を取って少しずつ回数を増やしながらの登板でもいいから、
先発としてチャンスを与えて欲しい。

日本ハム 4-3 横浜

今シーズン最後のDH制
1 (二) 藤田
2 (遊) 石川
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (DH) ハーパー
6 (右) 金城
7 (一) 中村
8 (捕) 武山
9 (中) 森本

(投) 須田

先発投手は須田
6回途中のピンチの場面で降板。
交代でマウンドに上がった大原慎がホフパワーに決勝2ランを浴びる。

昨日の試合と全く同じような負け方。
常に先行され、追いつくも勝ち越すまでには至らず、
ホフパワーに決勝ホームランを浴びる。

バッテリーが、同じバッターに2試合連続で痛恨の1打を打たれた場面。
配球や勝負をするべきだったのかなど、冷静な判断が求められた。
左対左でのワンポイントでの起用だろうが、打たれた大原慎はルーキー。
ベンチから四球覚悟で外目での勝負を徹するように指示をきちんと出すことも必要。

下位打線に回る打順で、1発狙いの外国人選手と、
必ず勝負しなければいけないというものでもない。
勝つために一番確率の高い作戦を選択することも大事なスキル。

連日、同じ負け方を喫するのは、見ているファンからしても脱力物。
先制点を取られるまで自由に打席に立たせている感じがする。
右打ち・待球策など、打順によっては求められる仕事は必ずある。

四球は初球をクリーンヒットするよりも投手にダメージを与えることもある。
また、初回から常に1点リードされているような危機感を持って打席に立つことも必要。
追いかける展開では勝ち越せないイメージが大きいベイスターズ。
先制点を何が何でも取る戦術で臨む采配を見せて欲しい。

日本ハム 3-2 横浜

1 (二) 渡辺
2 (遊) 石川
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (DH) ハーパー
6 (中) 金城
7 (一) 中村
8 (右) 内藤
9 (捕) 細山田

(投) 高崎

またしても先発の高崎に白星が付かず。

7回途中まで3失点。先発の仕事は果たしている。
投手陣のいい日本ハム相手で、先行されると攻撃陣も苦しいのか。
援護も同点に追いつくまでと、逆転までには至らず。

点差は常に1点差での試合展開。
手に汗握るゲームで勝ち切れる試合数を増やしていく事が
今後のベイスターズが上位争いをしていく上で必要なスキル。

プレッシャーのかかる場面での決め手の甘さは、
上位争いをする上で克服しなければならない
それは、打撃陣・投手陣ともに言えること。

拾えそうなゲームの半分は物にしておかなければ、
5割ラインでシーズンを通していく事は難しい。

勝負どころでの重圧は、成功体験の積み重ねが克服するための手段。
1点差を勝ち切るためのチームプランは
初回からバントをするなど、シーズン一貫した作戦が必要。

2年目の采配を取る尾花監督
得意の投手リレーのみならず、
攻撃陣でも尾花色が出てくるようなら、
このプレッシャーが逆に相手チームに掛かるようになる。

「横浜との試合は疲れる」と相手チームが感じるようなら、
精神的にアドバンテージを握れる。それが、選手の自信にもなる。
全力疾走もその一環。続けることでチームの財産になる。

北海道に乗りこんでの最後のパリーグ開催のカード。
DH制が使えるのも明日の試合まで。
レギュラーとベンチの狭間の選手にとって大事なゲーム。
勝利に貢献して首脳陣の印象に残る仕事をして欲しい。

楽天 2-2 横浜

今日のスタメン・DH制
1 (二) 渡辺
2 (遊) 石川
3 (一) 中村
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (中) 金城
7 (DH) ハーパー
8 (捕) 細山田
9 (右) 吉村

(投) 加賀

ハーパー、9回土壇場で2ラン、引き分けに持ち込む。
しかし、先発加賀に勝ち星をつけてあげることが出来なかった。
6回途中を2失点。前日登板した山本よりも安定感を見せてくれている。

先発に復帰してから、見事に先発の役割を果たしてくれている。
調子の良い時に勝ち星をつけてあげることで、野手との信頼関係が太くなる。
去年から続く、白星に見放されたイメージを払しょくしてもらいたい。

若手投手陣が目立ち始めたベイスターズ。
このところ結果を残せていない山本は内心穏やかではないかもしれない。
しかし、ここ数年、世代交代の波がまるで見られなかったベイ投手陣。
今の状況はむしろ健全と言えるチーム状態。

負け過ぎたシーズンでも、若手の台頭が見られなければ何の成果も得られない。
今年は若手ピッチャーのためにローテーションを何本か用意するいい機運か。
勝ちゲームが期待できる先発の頭数が揃いつつある。
この先、加賀・高崎小林太須田の競い合いが何年も続くようなチームになることを願う。

あとは、ベテランがチームを支えてくれれば、安定感も増す。
三浦清水大家の奮起に期待したい。

中村紀、1軍復帰も勝利で飾れず。
楽天 5-1 横浜

1 (遊) 石川
2 (二) 渡辺
3 (中右) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (DH) ハーパー
7 (一) 中村
8 (右一) 内藤
9 (捕) 細山田

(投) 山本

相手投手は田中将大
先取点を取るものも、守り切れず。
先発山本はエラーがらみで5失点。

ここ3試合を
4回途中5失点
5回途中4失点
6回5失点
と、先発の仕事を果たせずにいる。

先発の柱としての期待がかかるのも、
本人にはプレッシャーか。
1度ローテーションを飛ばすなど、
リフレッシュを計った方がいいかもしれない。

今日の注目は古巣楽天戦で1軍復帰を果たした中村紀。
いきなり7番ファーストでの起用に応え、横浜移籍後、初打席初安打を記録。
去年までのチームメートのマー君の直球をレフト前に打ち返した。

しかし、4回の守備で痛恨のエラー。
ノーアウト1・2塁からボテボテのファーストゴロ。
3塁への送球が低く、村田が後逸。決定的な2点を失ってしまう。

村田もフォースプレーにこだわらなければ後逸は防げたプレー。
実践でいきなりの守備機会。連携が上手くいかなかった観がある。
交流戦はファーストにはハーパーの起用が最優先に考えられる。

中村紀は代打・ケガ要員の色合いが今のところ強い。
パリーグ主催試合ものこり3試合。
少ないチャンスでなんとか尾花監督の目に留まる
プレーや態度を示して欲しい。

今日の復帰は古巣相手でモチベーション高くプレーできるだろうという、尾花監督の親心。
明日の試合でどんな起用となるかはまだ分からないが、
疲れが出始めたベイスターズに再び全力疾走する元気を取り戻すリーダーシップを期待したい。

横浜 3-1 西武

2011Baystarswin17.jpg今日のスタメン
1 (二) 渡辺
2 (遊) 石川
3 (中) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (一) ハーパー
7 (右) 内藤
8 (捕) 武山
9 (投) 須田

今日の先発は新人・須田
未だ勝ち星がなく、
あせりも感じてくる頃。
しかし、昨日のチームの勝利で
機運が高まったのか、
6回1失点の好投、
裏の攻撃で味方打線が勝ち越し。

江尻牛田山口 の今一番信頼のおけるリリーフ陣が終盤を抑え込む。
初登板から8試合目で、ようやくうれしいプロ1勝目を手にした。

ひとつの壁を越えた須田。
味方打線も新人の登板ということで必要以上に力が入っていた面もあろう。
この勝ち星を機に、自身の、チームのプレッシャーが解け、従来の実力を発揮して欲しい。

昨日先発に失敗したハミルトンと入れ替えで
同期の新人、小林寛が1軍に昇格となった。
空いた先発の一角には昨日好リリーフした同姓の小林太が入ることになりそう。
先発投手の陣容が徐々に固まりつつある。

あとは、高崎に勝ち星が付いてくれることを祈るのみ。
2日前、土曜日の衝撃的な逆転負けといい、チームメートが責任を感じ、
力を出し切れていないのは明らか。
どんな形でもいいから、まずは1勝。
この負の連鎖から抜け出して、勝ち星が転がり込んでくるようになって欲しい。

気になるのはスタメン落ちした吉村の精神状態。
今日は代打で登場することなく休養日。
調整し直しというわけではなく、
1本の安打からきっかけをつかんでくれることを首脳陣は望んでいるのか。

エラーを喫して守備に自信をなくし、それが打撃に影響を与えている感じもする。
のこりの交流戦もあと少し。
パリーグ主催試合でDHとして起用するのもひとつの手段。
吉村再生がチームの浮上には不可欠。快音が聞かれる日を一日でも早く来る事を願う。

今年の安田記念。
牝馬のアパパネが牡馬相手にどれほどの力を見せつけてくれるのかに注目が集まったが、
同馬は6着と初めて掲示板を外す惨敗を喫する。

勝ったのはなんと、3歳馬のリアルインパクト。
4歳以上の牡馬とは4kgの斤量差をつけてもらうこのレース。
つまりは、3歳馬には可能性が限りなく少ないという証でもあった。

それを、NHKマイルC3着の若駒が歴史を変える大偉業を成し遂げた。
3歳春でまだ、一般レースで混合戦が組み込まれないこの時期での勝利。
今後、3歳馬のローテーションが劇的に変わってくるかもしれない。

3歳馬で人気を背負ったのはスピードワールドが思い起こされる。
外国産馬がまだクラシックに登録できなかった時代の早熟のマイラー。
3番人気で3着に滑り込んだこのレースで、
やはりこの時期の3歳馬には負担が大きすぎると感じずにはいられなかった。

それが今日の劇的勝利。
隔世の観すら感じる。
なにより、クラシックの門戸開放によって、
前週に競馬界最大の夢舞台ダービーが配置されたローテション事情。
有力3歳馬が安田記念を目指す事などは考えにくかった。

距離適性もダービーの栄誉が陣営の戦略を狂わせる。
去年のダノンバラードも安田記念に標準を合わせることは全くなかった。

今後、NHKマイルCから安田記念のローテーションが一般的となるようなら、
絶対的なマイル王が出現することも考えられる。
スピード血統が見直される機運になるやもしれないリアルインパクトの勝利。
父があのディープインパクトであったのがなんとも皮肉な点ではあったが。
勝負服・キャロットF.gif

ベイ逆転勝ち!昨日のショックを吹き払う!!

横浜 5-4 西武
今日のスタメン。
1 (二) 渡辺
2 (遊) 石川
3 (中) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (一) ハーパー
7 (右) 吉村
8 (捕) 武山
9 (投) ハミルトン

初回、1アウトもとれずにいきなり3ランを浴びる先発のハミルトン
2回に早々と代打を出させて交代。今後、先発の一角を任せることか、首脳陣で話し合いがもたれそう。

3回からマウンドに立った2番手の小林太
こちらは見事4回を4安打無失点に抑えて試合の流れが西武に行ってしまうのを引き留めてくれた。
この好投が、この試合を逆転できた最大の要因であろう。

前回のハミルトンが先発した時もKO後のマウンドを任され、
今日と同様に4回無失点の好リリーフをした小林太。
2軍から上がってきてテスト登板ともいえるロングリリーフを
見事合格の投球を尾花監督に見せつけてくれた。
次回から先発として、配置転換されそう。

高崎加賀・小林太と若手で活きの良さを感じさせる投手の頭数が揃ってきた。
ここ最近なかった期待感ある陣容が先発に並べられれば、
計算できる試合が1週間に半分作ることが出来る。

5割ラインを目標とするには、非常に大きいこと。
連敗でずるずると借金が嵩んでいく恐怖から逃れることが出来る。
チームに精神的安定感をもたらしてくれる。

若手投手が刺激し合いながら、チームを盛り上げてくれれば
打撃陣にも負けてられないという気持ちが生まれ、成長させてくれる。
こういった相乗効果がここ最近のベイスターズには見られなかった。

今年はその雰囲気が生まれるチャンスかもしれない。
若手筆頭株の山口がこの日、見事に昨日の悪夢を振り払ってくれた。
精神的にもきつい今日の試合を乗り切ってくれたことで、
プロとして、ストッパーとして、大きな自信を得たような気がする。

今日の勝利は想像以上に大きな収穫であったかもしれない。
それだけ、昨日の敗戦はチームにダメージを与えていた。
沈みそうで盛り返す反骨心は若手が台頭してはじめて勢いとなる。

それにしても、ハミルトン、吉村の不調ぶりは目を覆うばかり。
特に吉村はシーズン当初の勢いが感じられず、完全に自信を失っている感じが打席から漂う。
また、チームにブレーキをかけてすらいそう。

ハミルトン⇔2軍の調整中の新外国人
吉村⇔中村ノリ筒香

このような入れ替えをするなどのカンフル剤も必要か。
明日の試合、吉村にスランプ脱出となるような一打が生まれるよう願ってやまない。
2011Baystarswin16.jpg

横浜 5-6 ロッテ
エース候補が粘投も、絶対的ストッパー、痛恨の被弾。今シーズン最悪の負け方。baystars-連敗脱出.jpg

今日のスタメン。
1 (二) 渡辺
2 (遊) 石川
3 (中) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (一) ハーパー
7 (右) 内藤
8 (捕) 細山田
9 (投) 高崎

今日の先発は高崎。昨日、相手エースを打ち崩しての一戦。
ロッテに与えたダメージからも、是が非でも勝ちたかった今日の試合。

先制されながらも、打線が応えて3回を終えた時点で逆転、3点差をつける。
勝ち星に恵まれない高崎も久しぶりのチャンス。
ここで自身もチームを大きく流れを変えることが出来そうな展開。

試合の勝ち方を覚えるには単純明快、勝つしかない。
エース候補が覚醒してくれれば、1週間で計算できる試合が1つ増える。
将来を考えると絶対勝っておかなくてはならない試合は年に何回もないだろう。
それが、今日の1戦であったような感じがする。

そして、試合は2点差をつけたまま最終回へ。

守護神山口の投入で万全と思われたこの試合。
しかし、今シーズン最悪と言える大逆転を喫してしまう。

9回2アウト2塁までこぎつけながらも、
3番井口に四球を与えてしまう。ここが今日の試合の分岐点だったか。
続く4番金泰均にまさかの逆転3ランを浴びてしまう。

打った瞬間は平凡なセンターフライかと思えたが、
今日吹いていたセンター方向への追い風に乗ってまさかのスタンドイン。
痛恨の被弾となってしまった。

山口に今季初黒星が付いてしまった。
精神的に脆さを見せることがあるベイのストッパー。
早く次に試合に投げて、苦い記憶を払しょくするのが、回復への早道であるとよく言われる。

またしても、勝ち星に見放された高崎。
粘り強くゲームを作ってくれているが、精神的にもこちらもそろそろ限界。
1度崩れてしまえば、今シーズン立ち直れなくなってもおかしくない。
それほど、今日の敗戦はダメージが大きいと推測できる。

明日の試合はチーム全体にとっても、山口にとっても正念場。
ここから負けが込めば、取り返しがつかなくなりそう。
選手のモチベーションを根こそぎ持って行かれそうな、
そんな最悪な負け方を喫してしまったベイスターズ。
(ファンの脱力感もこれまでにないレベル。)
今年のペナントレースが終わりかねない。
借金「10」で踏みとどまれるか、必勝を期して試合に臨んでほしい。

残念ながら、ペルーサ宝塚記念回避が発表された。

主戦騎手の横山典騎手が早々にルーラーシップの騎乗が発表されたので、
ある程度は予想されたことではある。

この春は変則開催で関西競馬でのレースに出走し、リズムを掴めず仕舞い。
このまま負け癖がつくくらいなら、春競馬はこのままパスして、
秋の東京開催に全てを賭けることにしたのだろう。

スタートが上手になったとはいえ、後半直線勝負がこの馬本来の形なのだろう。
最強4歳世代で未だGⅠ勝ちがないペルーサ。
宝塚を回避となると、この秋が正念場となる。
しかし、父ゼンノロブロイの初戴冠も、4歳秋の天皇賞。まだまだ成長が望めよう。
この夏順調に過ごし、パワーアップした姿を期待したい。

ペルーサは回避したがまだまだ多くの有力馬の出走が見込まれる今年の宝塚記念。

注目は、金鯱賞で驚異のレースを見せたルーラシップ
今回は会心の騎乗を見せた福永騎手にトゥザグローリーの先約があったため、
ノリ騎手が手綱をとることとなった。

ブエナビスタ・トゥザグローリー・エイシンフラッシュローズキングダムなど
豪華メンバーが集まるこのレースを快勝するようだと、世代最強の呼び声も出てくる。

そうなると、ペルーサの鞍上が空席になるような可能性も出てくる。
藤沢調教師山本オーナーとの太いパイプを切ってまで、乗り替わりをするとも思えないが、
その時は追い込みタイプの操縦に長けた騎手を探すこととなる。

信じられないことだが、天才騎手が最強4歳世代のお手馬を保有していない。
外国人騎手に乗り替わりとなる今回の宝塚記念でのキングダム。今後の鞍上は未定か。

昨年の大けが以来、本来の柔らかさが影を潜め、スランプがささやかれるが、
今一歩、覚醒しきれないペルーサの能力を、相性の良さから存分に引き出してくれそうではある。ノリ騎手の動向次第では、有力馬の鞍上が大変動することとなるかも。

騎手の乗り替わりの多い今年の宝塚記念。
いつもと違う手綱さばきが潜在能力を開花させることもある。
そういった面からも今年の夏のグランプリは楽しむことが出来そう。

横浜 3-1 ロッテ

2011Baystarswin15.jpg今日のスタメン
1 (二) 渡辺
2 (遊) 石川
3 (中) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (一) ハーパー 
7 (右) 吉村
8 (捕) 細山田
9 (投) 加賀

横浜が4連敗で止めた。
逆にロッテは4連敗。

今日の先発が加賀。勝ち星を稼げなかった
昨年を乗り越えて、
我慢の投球が出来るようになったのか。

相手投手はロッテのエース・成瀬
力関係でいけば、今日の勝利は難しいものであったが、
粘り強く8回を1失点に乗り切ったことが勝ち星につながった。

今日の勝利は大きい。
交流戦で最下位に沈むロッテ。
チーム全体が不調の波にのまれているのだろう。

相手エースを叩いたことで、明日の試合は精神的に圧倒的有利。
この機を逃しては交流戦後半に突入し、流れを変えることはできない。
カモにされつつあるセリーグ球団。
(特に、50イニング得点が取れなかった広島はひどい状況。)
そんな状況で、弱っている球団から勝ち星を戴いておくことは大事。

1週間ぶりに得た勝利の美酒。
4連敗をそのままひっくり返したように、
このまま勝ち星を並べていきたい。

オリックス 5-2 横浜

今日のスタメン・DH制
1 (二) 渡辺
2 (遊) 石川
3 (中) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (DH) ハーパー
7 (一) 内藤
8 (捕) 細山田
9 (右) 吉村
 (投) 山本

古巣オリックス相手に奮起を期待したが、先発山本は5回途中4失点で降板。
昨日投げたトレードの交換相手、寺原とは明暗が分かれる結果となってしまった。

味方打線に同点にしてもらった直後の2失点。
これではチームに勢いが生まれない。4連敗で借金が2ケタ「10」に。
ファンの希望も消えかねない。

打線もテコ入れ。
不動の1番だった石川を2番に下げて、トップバッターには渡辺を起用。
森本をスタメンから外し、内藤を入れてきた。
このカンフル剤も今夜は効かず。

今は、カラ元気でもいいから、暗い雰囲気を一掃するムードが必要。
森本ばかりに頼らず、2軍で活きのいい選手を視野に入れた入れ替えも考えて欲しい。

交流戦対オリックス12連敗。
丸4年勝ち星から遠ざかっている事になる。
正直、オリックス相手に苦手意識を感じることは今までなかった。
しかし、ここまで負けが込んでいるということは
同じプロチーム同士許されることではない。

2週間後に再び同カードが組まれる。
今度は地元横浜に戻っての対戦。
大きく溜まってしまった借りを全力で返さなければならない。

相手投手は再び寺原が登板してくる可能性が高い。
ローテーションの組み換えも必要かもしれない。
相手に先発予想を外すような奇策を擁してでも必勝を掲げて欲しい。

このアーカイブについて

このページには、2011年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年5月です。

次のアーカイブは2011年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。