2011年8月アーカイブ

巨人 3-0 横浜 

(二) 渡辺
(遊) 石川
(左) 下園
(三) 村田
(一) 筒香
(中) 金城
(右) 吉村
(捕) 黒羽根
(投) 高崎

今日の先発の高崎。初回にいきなりの3失点。
その後は調子を取り戻し7回を投げて6安打3失点と、先発の責任を果たす。

1回に4本のヒットを重ねられた場面を除けば、安定した投球を見せた。
相手投手がここまで防御率1点台の内海であったことを考えると、
やはり初回の立ち上がりにつかまってしまったことが勝敗を決してしまった。

エース対決で勝ち星を奪い取ることはそのカードで絶対的なアドバンテージを得ることになる。
まして、投手力が劣るベイスターズにとっては必勝で臨まなくてはならない試合。
高崎も今後ステップアップするには、投手戦を勝ち抜くだけの粘り強さを持ってもらいたい。

ローテーション的にエース同士の投げ合いとなる試合に組み込まれることになる。
援護なしの展開は覚悟して、潰し合いに勝ってこそ、エースの価値ある1勝となる。
この先、CSなどの短期決戦に投げるチャンスが訪れたとき、この経験は必ず生きる。

高い目標を持って、チームの大黒柱に成長してもらいたい。
横浜 1-3 中日

(左) 下園
(遊) 石川
(二) 藤田
(三) 村田
(一) 筒香
(右) 内藤
(中) 吉村
(捕) 黒羽根
(投) 三浦 

今日の先発は番長。相棒の黒羽根と日曜日の好投を続ける。
7回途中を3失点。失策が絡んでの失点で自責点は1。

若手の期待の1番手、筒香が今季1軍初昇格で即スタメンで出場を果たす。
今シーズンは飛躍を期待されたが、春季キャンプからバッティングは不振を極め、開幕1軍を飾れず。
更に手首のケガも重なり、2軍での打率は.219。
本塁打こそ14本と2軍イースタンリーグでトップを走るも本来の実力を発揮できずにいた。

1軍が来季に向けてのチーム作りにシフトチェンジした今、ようやく昇格の声が掛かる。
本人も帰する思いはあるのだろう、7回の第3打席に今季初ヒットをバックスクリーンにアーチを架ける。

将来の4番候補として再び名乗りを上げる豪快な1発。
昇格したその日に首脳陣に強烈なアピール。
この先使いたくなる活躍を見せた筒香。

ハーパー・スレッジの両外国人がスタメン争いでのライバル。
スランプ・ケガでスタメンの席が空いたところで、この1発。
一流選手が持っている運の良さもある。

同じ19歳の国吉が昨日好投したことも筒香にとっていい刺激になったのだろう。
若手がお互いに刺激し合ってチームに勢いを与えられる存在になってもらいたい。

この活躍で期する思いに駆られる選手は少なくない。
自分よりも年下の選手にポジションを奪われてしまえば、自身のスタメンの座は限りなく遠くなる。
若手から中堅になりつつある吉村・内藤などは今以上に奮起しなければならない。

攻撃陣にも、チーム内に競争が芽生え始めたベイスターズ。
この日も空砲だった不動の4番村田においても、その座は安泰とは言えない。
来週から筒香がどのポジションでスタメンを張ることができるのか、注目して見たい。
横浜 0-3 中日 

(左) 下園
(遊) 石川
(二) 藤田
(三) 村田
(一) ハーパー
(右) 内藤
(中) 吉村
(捕) 細山田
(投) 国吉 

今日の先発は2軍で結果を残し、7月に育成枠から支配下選手登録された期待の若手投手・国吉。
昨日1軍登録されたブランドンまたは小林太が先発するかと思われたが、
今日、国吉が1軍登録されると即先発の運びとなった。

19歳の長身投手、マウンドでの迫力とは裏腹に初回の立ち上がりはさすがに緊張感から、コントロールを乱す。
先頭打者にヒットを打たれ動揺したのか、2・3番打者に連続四球でノーアウト満塁の大ピンチ。
プロ入り初登板の若手には厳しすぎる展開。

ここで大量失点を喫すると一気に崩れてしまう大ピンチ。
プロとしての第一歩で選手人生を大きく左右する場面にいきなりぶつかってしまう。

しかし、この絶体絶命で相手4番の和田をショートゴロに打ち取り、併殺打。
1点を失うも最悪の状況から脱して見せる。
続く2アウト3塁から5番に入っている谷繁にタイムリーを喫し2失点目。
6番平田は三振に切って取り、パニックになりかけた初回をなんとか切り抜ける。

しかし、この修羅場を大崩れしなかったことは2回以降の好投に繋がる。
プロ初登板が初先発となったこの試合で5回2失点と首脳陣を十分納得させるピッチングを見せてくれた。

今日の中日打線は日本人だけで構成。5番に谷重を起用する苦肉の策。
今、セリーグの中で最も攻撃力が劣る。その相手で無事プロ初登板を飾れたことは尾花監督の計算どおり。

今日の結果なら、次回も先発のチャンスを与えられそう。
順調にいけば来週土曜日、相手チームは阪神、甲子園での登板となりそう。
完全敵地でどれくらい実力を出し切ることができるのか、どこまで通用するのか、注目したい。

この試合の4番手に小林太が登板。2イニングを無失点。
5番手には来日初登板となるブランドンが1イニング無失点。
両投手とも1軍での慣らし登板で無事に役割を果たす。

小林太・ブランドンともに、先発での登板が期待される。
今日の国吉のサプライズ先発を受け、両投手の先発登板は来週以降に持ち越し。

木曜日が移動日となる来週、予想される今後1週間の登板予定。
(日)三浦→(火)高崎→(水)ブランドンor小林太→(木)【移動日】→(金)リーチ→(土)国吉

今日リリーフで投げたイニング数からブランドンが先発で起用される可能性のほうが大きい。
小林太は先発が早い回で崩れたときにロングリリーフとしての役割も期待される。
水曜日の試合に2番手としての起用も視野に入れ、ブルペン待機となりそう。

今、1軍に帯同している捕手は細山田と黒羽根の2選手のみ。
もしものことを考えると、ベンチにキャッチャーは一人残しておかなければならない。
そのため、先発した捕手が試合途中で安易に後退できない状態。

明日の先発は三浦。これまでの相性を考えれば黒羽根がマスクを被りそう。
細山田がベンチを温める番になりそう。

短期決戦で投手を厚めに配置したい場合なら理解できるが、今は長期間戦い抜くペナントレース。
キャッチャー2人制で回していくことに大きなメリットがあるとは考えにくい。
スクランブル起用で捕手経験がある野手をもしものときは起用する準備ができているのだろうか。

そうでなければ今のキャッチャー2人だけで戦うことは理解しがたい状況。
当然早い回での捕手代打は送りにくくなり、相手ベンチにもプレッシャーが掛からない。
投手以外の打順で代打起用することが極端に少ない尾花監督。
今は、それに拍車がかかった状態。

尾花監督の野球哲学に何かあるのだろうか。
確かにスタメンメンバーだけで打線が上手くつながればこれほど理想的なことはない。
しかし、ベンチの選手のモチベーションを考えると、起用される可能性が限りなく少ない今の状況はマイナス面が大きい。

外野手も登録上では4人。野手人数をギリギリまで割いて、投手登録に回している。
やはり、ペナントを戦う上では、セオリー通りの選手登録をするべきだと思う。
今の登録状況は消化試合での選手選考をしているとしか思えない。

近年まれに見る低勝率での3位争いが続くセリーグ。
その輪の中にすら入っていけない絶望的な勝率で戦っているベイスターズ。
悲しいかな、すでに来季に向けた選手選考が始まっているのだろうか。

野手陣には負荷が大きいスクランブル状態。大怪我で戦線離脱する選手が出ないことを祈りたい。
今日の中日戦は雨天中止
これで先発投手のローテーションが足りる状態に。

そして、今日先発候補の投手が1軍・2軍入れ替えとなった。

山本 (左)
大家 (右)
 ↑
入れ替え
 ↓
小林太(右)
ブランドン(左)

尾花監督お得意の左右2投手のダブル登録。
これにより、相手に多少の迷いを生ませる作戦であろう。
今日の中止により、明日の先発がさらに分かりづらくなった。

小林太は今シーズンリリーフも任されていたため、そのままブルペンに入る可能性が高い。
ブランドンは2軍で50イニング以上投げて防御率が2.051と結果を残している。
今まで、2軍でくすぶっていたのが不思議なくらい。
1軍でどれほどの活躍ができるのか、期待して見たい。

先発2投手に加え、リリーフの柱として今シーズン大活躍していた江尻が1軍復帰。
ヘビーローテーションで前半戦を投げ抜いた疲れをオーバーホールして再昇格。
投手陣を再整備してあす以降の試合に挑むベイスターズ。

一方で2軍落ちした山本・大家は厳しい立場。
今日昇格した小林太・ブランドンが1軍で活躍し続ければ今シーズンのチャンスは限りなくなくなる。
2軍には他にも加賀・須田・清水が再調整、1軍昇格を争っている。

2軍での登板機会すら、奪い合う状況。そもそもファームは若手育成の場。
1軍先発候補が大挙して降格し、居座られてはたまらない。
同じ顔ぶれの入れ替えを繰り返す方法もそろそろ限界か。
思い切って今活きのよい若手投手を1軍にあげ、チーム活性を図るのも手。

今後予想される先発ローテーション。
(土)ブランドン→(日)三浦→(火)高崎→(水)小林太→(木)リーチ→(金)?

1週間後の金曜日の先発は未定。加賀・国吉あたりを昇格させて若手のアピールに期待したい。
広島 11-1 横浜

(左) 下園
(遊) 石川
(二) 渡辺
(三) 村田
(一) ハーパー
(中) 金城
(右) 北
(捕) 細山田
(投) リーチ 

今日の先発は外国人投手のリーチ。日本の環境に慣れてくるにつれて投球内容も安定してきた。
不安定な先発投手陣で三浦・高崎につづく3番手として勝ち星を計算できる投手。

しかし、この日のリーチは大崩れ。2回途中を6失点で3敗目を喫する。
1週間を勝率5割で乗り切ることが今のベイスターズには必要な要素。
勝ち越して借金を減らすことが厳しい中、期待が持てる試合は三浦・高崎・リーチの登板日。

それが、今日のような大乱調では1週間のチームプランも崩壊する。

今日の4番手に山本がリリーフで登板。8点差の7回からのマウンド。
試合の大勢はほぼ決した中のテスト登板の色合いが強い。
しかし回を跨いだ8回に2連打を許したところで降板。2失点がつき、今日も結果を残すことができなかった。

これで予想されていた、金・土曜日の消滅。
明日以降、二軍から先発候補が2人昇格することになるであろう。
ペナントレース争いからは完全に脱落。緊迫感に欠けるこんな状態で若手を試すことはあまり有効な手段とは言えない。
しかし、来季以降を見据えた采配に舵を切りなおすことは仕方のないこと。

清水と大家が先発1枠を奪い合う形で選手生命を賭けることになるかもしれない。
若手の台頭を期待するしかない台所事情。
今シーズンオフはチームが存続できるか大荒れになることも予想される。
来季以降期待感が持てるようにチームを立て直して、なんとか横浜の灯を消さないよう頑張ってもらいたい。
広島 8-1 横浜 

(左) 下園
(遊) 石川
(二) 渡辺
(三) 村田
(一) ハーパー
(右) 北
(中) 吉村
(捕) 黒羽根
(投) 大家 

今日の先発は2軍から今日復帰したばかりの大家。
清水との入れ替わりで1軍先発ローテーションとして登板。
結果を残せずにここまで来ている大家にとって、背水の陣。

しかし、無情にも5回途中9安打5失点でマウンドを降りる。
清水が再調整で1軍復帰は10日後。その間もう一度大家には先発のチャンスが与えられるかもしれない。
今シーズンはまだ勝ち星なしの6敗。なんとか勝ち星を上げて自信を取り戻すきっかけを作ってほしい。

大家に続くリリーフでマウンドに立ったのが、先発ローテーション候補の山本。
しかし、その山本は1/3を投げて1失点で交代。
清水の登板予定の土曜日あたりで先発に復帰が予想されるのだが、今日の結果では心もとない。

これで先発ローテーション予想は次の通り。
(火)高崎→(水)大家→(木)リーチ→(金)山本?→(土)?→(日)三浦

土曜日に山本が入るかもしれないが、今日の調子では見送られる可能性もある。
1~2人足りない先発枠。

2軍で結果を残している、国吉。
戦線離脱中の須田・加賀・小林太・ハミルトン。

彼らの中からいずれかが先発枠に入ることになりそう。
須田が復帰できるのは最短で27日土曜日。順当にいけば復帰即先発となりそう。

(火)高崎→(水)大家→(木)リーチ→(金)国吉→(土)須田→(日)三浦
このローテーションで回してくれるようなら、金曜日が楽しみになる。

それにしても、1軍2軍の入れ替わりが激しい先発投手陣。
尾花監督は雨天中止を期待しながらの自転車操業をしている感さえある。
いずれにしても、週末の1軍登録に注目したい。
広島 0-1 横浜

(左) 下園
(遊) 石川
(二) 藤田
(三) 村田
(一) ハーパー
(中) 金城
(右) 北
(捕) 黒羽根
(投) 高崎

今日の先発はエース高崎。前回は5回途中5失点での降板。その前も5回途中5失点。
このところ5回持たずの大量失点が続き、安定感を欠く内容。
日曜日の三浦がオールスター明けの4試合を連続して結果を残しているため、
週明け先陣を切る高崎は、どうしても比較されてしまう。

スタメンマスクは黒羽根。三浦との相性の良さを高崎でも発揮したいところ。
1軍初コンビとなったこの試合。高崎は見事6回を2安打無失点に抑える。
強肩を武器に、守備でも攻撃的な気持ちになれる。キャッチャー前のバントでも積極的に2塁をアウトを狙うくらいのアグレッシブさも期待したいところ。

高崎は6回まで投げて、球数は106球。ここから終盤戦という大事な場面。しかし、高崎は7回のマウンドに立つことなく降板。

打順の関係上やもなく交代というわけではなく、ベンチの判断での降板。
何か体調面で問題を抱えていないのであれば、物足りないし、もったいない。
勝ち星を稼ぎたいチームの大黒柱が100球前後で交代では、週明け1戦目に勢いが生まれない。
オールスター明けから高崎の登板試合の球数は
98球→110球→66球→82球→106球。
この調子では完投は望むべくもなく、今後の課題はスタミナ強化となりそう。

日曜日の三浦も、オールスター明けからの球数を見てみると、
124球→95球→107球→98球
打線の援護なく代打を送られることもあった番長。こちらも100球前後だが、十分に完投の可能性は感じられる内容。

先発の柱は完投してブルペンに休養を与えることも必要。
長年エースを張ってきただけある三浦。夏場に調子を上げ、直接守護神・山口に繋げる投球も見せる。大黒柱はかくありなん、という姿は高崎にしっかり印象付けてくれている。

今シーズンは高崎にとってエースを背負うための試練となっている。
この時期に前任のエースが身をもって示した教材は何よりの財産となりそう。

気になるのはスレッジの1軍登録抹消。右脚の付け根を痛めた模様。
代わりに1軍に上がってきた北がこの日即スタメンで3打数2安打の活躍。
しばらくはスレッジの穴を埋めてくれることを期待したい。
横浜1-1阪神

(左) 下園
(遊) 石川
(右) 金城
(三) 村田
(一) 中村
(二) 渡辺
(中) 吉村
(捕) 黒羽根
(投) 三浦 

今日の先発は三浦。日曜日限定登板で自分のポジションを確立しつつあるベテラン大黒柱。
女房役には前回の登板で好リードを見せた黒羽根。
相性の良さから今日の試合も三浦の好投を引き出す。

これで三浦は、サンデー番長として、4試合連続で見事な登板を見せてくれた。
今年で複数年契約の切れる正念場のシーズン後半。
このまま安定した投球を続けて、復活を印象付けてほしい。

試合は三浦が初回に1点を失うも、その後は粘り強く連打を許さず、7回を4安打1失点。
好調時の姿を取り戻し、ローテーションの中で最も安定感のあるピッチャーとして首脳陣の信頼を得た。
黒羽根も今日の好リードでヤクルト戦での屈辱から、立ち直るきっかけとなった。

しかし、今日は攻撃が空回りをする。
10安打を放ちながらも1点を返し、引き分けにすることが精いっぱい。

特に目についたのがセカンドランナーの走塁。
外野に抜けるヒットでも本塁にかえってくる事ができなかった。

1点を追う7回の攻撃。1アウト2塁からライト前にライナー性のヒットで本塁を突くことができなかった吉村。
バッターが代打のハーパーのため、外野手は極端な前進守備は引いていないこの場面。
いくら、ライナー性の当たりだったとはいえ、打球判断が悪すぎる。スタートが遅れ、3塁でストップ。
ここで、攻撃的な走塁をして1点を返していれば、続く三浦の打順で代打を送ることもなかったかも知れず、その後の流れも変わっていたかもしれない。
それだけ、今日の三浦のピッチングには安定感があった。

さらに、延長に入って10回裏の攻撃。
2アウト1・2塁で一打サヨナラの場面。
ここで今日スタメンに抜擢されたベテランの中村ノリが値千金のライト前ヒットを放つも信じがたいことにセカンドランナーを3塁で止めてしまう。
1点勝負のこの場面で、クロスプレーになるくらいの走塁を見せなければ、点数をあげることなんて非常に難しくなる。
走者は1番バッターの下園。チームでも走力のある選手にもかかわらず、理解不能な安全策。
3塁コーチャーが悪いのか、外野の前進守備体系が進化しているのか、原因をはっきりさせてもらいたい。

1点を取ることが難しくなっているため、守備に関しても思い切った前進守備で攻撃的になっているのならば、ランナーの判断ももっと攻撃的にしなくてはならない。
すべての場面でライナー性の当たりは、ストップさせていては点をあげることは難しい。
1アウトの場面では大量失点を恐れて外野を極端に前に出せないケースもある。
今日の7回の攻撃がその場面。
内野手の守備位置を頭に入れておけば、ある程度のギャンブルスタートは可能。

また、ランナー2塁で1ヒットでランナーを返すことが至難だというのなら、ノーアウト1塁からバントで走者を進めることは無駄な作戦。
ランナーを3塁まで進める可能性の高い攻撃を取り入れなければ、割に合わない。
そうなると、攻撃パターンでヒットエンドランを使う数がもっと増えなければいけない。

横浜は投手力が他球団よりも劣っていることはどうしようもない事実。
今日のように先発が踏ん張っている試合は是が非でも物にしないといけない。
安全策ばかりの走塁はチームの戦力に見合ったものではない。

3塁コーチャーともども、2塁ランナーは本塁を陥れるチャンスを逃してはならない。
バントを多用するのならギャンブルスタート。
1・3塁を目指すならバント策は捨て、ヒットエンドランの多用。

投手力を整備するにはどうしても時間がかかる。
それに比べて、走塁はベンチワークでいくらでも改善の余地がある。
チームとして一貫した攻撃的走塁で投手力をカバーしてほしい。
横浜3-5阪神

(右) 下園
(遊) 石川
(左) スレッジ
(三) 村田
(一) ハーパー
(中) 金城
(二) 藤田
(捕) 細山田
(投) 清水 

今日の先発は清水。前回は5回途中を4失点で先発失敗。
須田が再び二軍での調整となったチーム事情から、先発ローテーションが足りない状態。
ここでチームを救う好投を見せて、首脳陣にベテランの必要性を再認識させるチャンス。
奮起して汚名挽回を期待したいゲーム。

しかし、初回に2ベースを連打で喫し2失点。出鼻を挫かれてしまう。
その後は要所を締め、6回途中3失点でマウンドを降りる。
6回はピンチを作っての降板なので、先発の責任をきちんと果たしたとは言い難い内容。

リリーフ陣は7回に福山・篠原の2人で4四球を与え、ノーヒットで1点を失う。
攻撃陣が1点差まで追い上げ、これからという場面での失態。
リズムの悪い流れは試合中に修正できず仕舞い。

わずかながらの収穫は、金曜日先発復帰予定だった山本が8回2アウトからワンポイントで登板。
雨天中止によりスライド登板として今日の先発も考えられたが、今日は慣らし運転程度。
阪神の代打の切り札桧山を見逃しの三振に切って取る。
明日の先発は調子を取り戻したサンデー番長なので、来週以降、
どのタイミングで先発に復帰するか期待して待ちたい。

今のところ予想される先発ローテーションは曜日順に
(火)高崎→(水)山本→(木)リーチ→(金)?→(土)清水→(日)三浦

順調にいけば水曜日の先発が予想されるが、金曜日の先発が足りていない状態。
しばらくはリリーフ陣の助っ人に入り、金曜日に先発復帰の可能性も十分考えられる。
それまでに、足りない先発投手が一人一軍に上がってきそう。

育成選手から7月末の期限ぎりぎりに支配下登録された国吉投手。
2軍の試合ながら防御率1点台での好投を続け、1軍登録間近とされる期待の若手。
空き出た一軍先発の1枠に潜り込んでくる可能性も考えられる。
来週の選手登録でサプライズを期待したい。

9回には黒羽根が守備交替でマスクを被る。
今日の試合も1イニングを3人でかたずける、無難なリード。
防御率が7.88と不安定極まりないリリーフの大沼であることも加味すれば、十分な結果ともいえる。

明日の先発は先週の試合で抜群の相性を見せた三浦。
尾花監督が再び黒羽根を女房役として起用してくれるか、注目したい。
今年のドバイワールドカップを制した4歳最強世代の大将ヴィクトワールピサが、
左後肢にハ行発症したため、秋の大一番『凱旋門賞』の出走を断念。

5週間程度の安静が必要とのこと。

この先のローテーションは白紙に戻ってしまったが、人気と実力を兼ね備えた馬。
無理せず、万全な状態に戻して復帰してほしい。
アメリカのブリーダーズカップクラシックの出走なども期待されたが、日程的に厳しい。
ここは日本に戻り、ジャパンカップ・有馬記念を目標にして調整するのが一番好さそう。

最強4歳世代との最終決着、女傑ブエナビスタとの再戦、三冠馬候補オルフェーヴルとの覇権争い、上がり馬アーネストリーとの勝負など、秋競馬の見どころが目白押しとなる。

出走断念は残念ではあるが、凱旋門に出走し、ダメージを負ってしまってはそのまま引退も考えられた。スタッフは無念であろうが、ここで競走馬生命を賭ける必要はない。震災で沈んだ国内を明るくするのは何も海外で頑張ればよいということでもない。やはり、生の姿をファンに見せてこそ。オーナー次第ではあるが、是非国内でその雄姿を披露してもらいたい。

個人的には期待して止まない関東馬の星ペルーサとの一騎打ちが見たい。
そのためにも、ペルーサは去年のローテーションに沿うであろう王道を勝ち抜いて国内最強の座を射止めてもらいたい。
毎日王冠→天皇賞・秋を連勝し、打倒ヴィクトワールピサの一番手に名乗りを上げてほしい。

凱旋門賞には昨年二着のナカヤマフェスタ、春の天皇賞馬ヒルノダムール、3歳馬ナカヤマナイトが出走予定。ヴィクトワールピサの無念を晴らす好走を期待したい。
ヤクルト 2-0 横浜 

(右) 下園
(遊) 石川
(左) スレッジ
(三) 村田
(一) ハーパー
(中) 金城
(二) 藤田
(捕) 細山田
(投) リーチ 

今日の先発はリーチ。前回初白星をあげ、ここから波に乗っていきたいところ。
女房役は前回初勝利でもリードした相性の良い細山田。
昨日ショッキングな試合を演出した一人、キャッチャー黒羽根は残念ながらスタメン落ち。
須田に至っては懲罰的な2軍落ち。肉体的なダメージを回復して万全な体調に戻してほしい。

しかし、このタイミングでの2軍落ちは新人にとってはかなり厳しい対応。
精神的にストレスが溜まりスランプに陥る前に次のチャンスを与えてほしい。

同様に黒羽根にも汚名挽回の機会を早めに与えてほしいところ。

試合はリーチが6回途中を2失点と前回に続き好投、リリーフ陣も昨日の失敗を繰り返すことなく試合を締める。
しかし、昨日の屈辱的な試合の影響は攻撃陣に如実に表れる。
連打が出ず、攻撃はつながらずに5安打で零封されてしまう。

黒羽根は6回裏の攻撃から守備に入る。細山田に代打が送られたためではあるが、グラウンドに立てたことは本人にとってありがたいことであろう。
ベンチでずっと座っていては昨日の悪夢が脳内ループし、気分が滅入るばかり。
本業のリード面では、残りの3イニングを問題なく乗り切り零封。
9回2アウトで打席が回ってくるも代打を出されず。尾花監督の親心采配。残念ながら打席で結果は残せなかったが、明日以降委縮せずに思い切ったプレーが期待できそう。

ヤクルト 10-10 横浜 

(右) 下園
(遊) 石川
(左) スレッジ
(三) 村田
(一) ハーパー
(中) 金城
(二) 藤田
(捕) 黒羽根
(投) 須田 

信じられない試合。
初回に8点を挙げ、これ以上ない後押しをもらった先発の須田。
今日1軍登録され、即先発のマウンド。

プロの試合で1イニング8得点は中々お目にかかれない。
2回も1点を加えて、最大9点差をつける。
追う側は1点ずつ返していったのでは間に合わなくなるので、どうしても大味な攻撃となる。

守る側はしっかりとワンアウトずつ重ねていけば、勝利の可能性は非常に高くなる。
しかし、余計な四球を出し、塁を埋めてから長打を浴びる最悪の投球を見せ、
先発須田は5回途中で7失点で降板。先発の責任どころか、楽勝の試合をぶち壊してしまった。

須田・山本と変わって2軍落ちした牛田の穴を埋めるブルペン陣がいないのがこの試合で最大の誤算か。
須田の後続に登板したリリーフ陣があっという間に同点に追いつかれてしまう。

尾花監督の継投策が大失敗に終わり、屈辱的な引き分けに持ち込まれてしまったこの試合。
こういった試合はチームの雰囲気を停滞させてしまう。
下手をすると監督更迭まで行く可能性すら出てくる。オーナーサイドが我慢して踏み止まれるか。

この最悪な試合で先発マスクを被っていたのが、強肩・黒羽根。
しかし、今日の結果では次のチャンスが限りなく遠くなってしまった。
また、本人にもトラウマとして残ってしまうくらい残酷な展開。

抑えのエースが失敗したとき、早めに次の登板機会を用意するのが、精神的に一番ラクと言われる。
この先、黒羽根を戦力として育てる準備があるのなら、あえて明日の試合もスタメンで使ってあげるのも親心。
ここで、キャッチャー生命を終止符としてしまうには、惜しい才能を感じる選手。

この試合が良い意味でターニングポイントであったと振り返れるように、首脳陣のマネジメントを期待したい。

明日の試合は、今日須田と一緒に1軍復帰を果たした山本と予想される。
大家に代わって、先発ローテーションを与えられた形。常に比較される厳しい立場で今シーズンは過ごすことになる。
開幕投手を任せられたことからも、尾花監督の期待度は一番大きかった投手。

シーズンは終盤に入り、ペナント争いからも置いていかれてしまった現状。
その戦犯として真っ先に挙げられる選手の山本。
ここから白星を重ねて、なんとか、チームに貢献してもらいたい。
大型の連勝を繋げることができれば、まだ奇跡を起こす可能性はわずかながら残っている。
その先頭を引っ張るような好投を期待したい。
ヤクルト 5-1 横浜 

(右) 下園
(遊) 石川
(左) スレッジ
(三) 村田
(一) 中村
(中) 金城
(二) 渡辺
(捕) 細山田
(投) 高崎 

先発はエースの高崎。
前回の巨人戦では5回途中を5失点でマウンドを降りているため、今日の試合は先発の責任を果たしたいところ。
しかし、5回を投げ、3失点。2点のリードを奪われ攻撃時、代打交替。
一般的な先発ピッチャーの責任回数【クオリティ・スタート(Quality Start、QS)】の、
『6回3失点』のラインを果たすことができなかった。

5回を投げ終えた時点で球数は82球。チームを支える大黒柱ならば、週に一回の登板で120球は投げてもらいたい。
また、このQSは中4日の登板間隔でシーズン通して働くメジャー基準のもの。
日本での登板間隔なら、最低7回は投げてもらいたいところ。
また、エースとしてチームの顔になるためには、完投数を稼いでブルペン陣に休養を与えるくらいの貢献もほしい。

今シーズンの高崎はこれまで完投がゼロ。
これまで19回の先発でQSの達成は13度と、数をこなしているのだが、
ここまで投げて、完投がないのは物足りない。

勝ち星に恵まれず、劣勢の場面での無念の降板も少なくなかった。
この先、チーム首脳陣から信頼を得て、「このゲームは高崎と心中する」くらいの起用をされるような投手になってもらいたい。
今シーズンの尾花采配はリリーフ投手陣への負担を強いる厳しいもの。
これでは、夏場以降ブルペンはガス欠状態になっても仕方がない。

エースが5回を3失点で抑えているのに、代打を送られてしまうのは寂しい。
尾花監督の眼には高崎のスタミナ不足が心配の種として映っているのだろう。
また、加賀・小林太のように故障がちになることを恐れ、大事に育てようとしているのかもしれない。

今シーズンは先発ローテーションを1年間守らせて、疲労度がどのようなものかなど、経験を積ませているところか。
とりあえずは、この先、故障で離脱することないよう祈りたい。

今日の試合で先発マスクを被ったのは細山田。
これまで、高崎の先発試合で最も多く女房役として起用されている。

しかし、武山・新沼も起用される場合もあるので、細山田に固定しているわけではない。
それならば、日曜日の試合で三浦を好リード、さらに強肩をアピールした黒羽根を使っても面白かった。
盗塁を刺した場面、1塁ランナーを刺したプレーはとても印象強く、各球団にアピールしたところ。

守りの要として、肩の強さは武器。特に今シーズンの統一球導入では、ひとつ先の塁を奪うことが重要になっている。
野球が変わりつつある所で、突如現れた強肩キャッチャーは期待度抜群。
打撃面・リード面で足りない部分が大きいのだろうか。波に乗りそうなところであったのに今日の先発起用は見送られてしまった。

8回から守備交替としてマスクを被ったが、残念ながら天敵バレンティンに2ランホームランを浴びてしまう。
また、守備機会が8回だけでは売り出し中の強肩をアピールする機会もなく、ゲームセット。
明日につながるアピールをすることができなかった。

チームの雰囲気をガラッと変えるだけのインパクトは十分にある、その肩。
好プレーをした次の試合で使ってあげないと宝の持ち腐れとなりそう。
結果を残した選手を続けて起用することに躊躇いが見られる尾花監督。
何試合か黒羽根に任せて見るのも一つの手。

横浜のキャッチャーから盗塁を奪うのは至難の業と他球団に怯えさせるくらいの活躍が期待できるかもしれない。
今、何かを変えなくてはペナント争いに加わるチャンスは風前の灯。
強肩以外の弱点を晒してしまうかもしれないが、それまではスタメンで起用して、
停滞するベンチに一陣の風を送ってくれるような選手と信じてラストチャンスに賭けてみるの面白いのではないだろうか。
横浜 1-0 中日 

(右) 下園
(遊) 石川
(左) スレッジ
(三) 村田
(中) 金城
(二) 藤田
(一) 内藤
(捕) 黒羽根
(投) 三浦 

今日の先発は三浦。日曜日にお馴染になってきたサンデー番長。
2試合連続で安定感あふれるピッチングを披露しているベテラン。
そして、この試合では圧巻の投球。

7回ワンアウトまでノーヒットノーランと、完璧に中日打線を抑え込む。
ファンも快挙の期待が膨らみ始めたところで、4番の森野にレフト前に持っていかれる。
残念ながら、ノーヒットノーラン達成とはならなかったが、連敗の危機にあったチームにとって、
また、崩れ始めたベテラン先発投手陣の悪い流れを止める上でも、とても貴重な1勝。

これで3試合連続で好投。大家・清水に先んじて、ベンチの信頼を勝ち取った。
さすがは、ベイスターズでエースの看板を背負い続けたベテラン。
ここぞで結果を残すことで、自らの価値を首脳陣に印象付けた。

この日の女房役は大家と入れ替えで1軍に昇格したばかりの黒羽根。
今シーズン初スタメンも緊張せず、見事に三浦の持ち味を引き出す好リード。
守護神・山口のリードも無難にこなし、チームの完封劇を演出した。

三浦といえば、新沼という形でバッテリー固定。このコンビで結果を出していたため、この日の黒羽根は全くの予想外。
中日も新沼のリードを想定した配球パターンを予測していたのかもしれない。
キャッチャーを変えるだけでここまで上手くいくものなのかは不明だが、見事な尾花采配。

先発ピッチャーと交替で1軍に呼び寄せた控えのキャッチャー。
2軍スタッフからリード面での成長が報告に上がっていたのだろうか。
今日の試合を見る限り、何かを期待させる選手。

週明けの火曜日、神宮での首位ヤクルトとの3連戦。
スタメンに黒羽根を起用してくるのか、期待して待ちたい。
(右) 下園
(遊) 石川
(左) スレッジ
(三) 村田
(一) ハーパー
(中) 金城
(二) 藤田 
(捕) 細山田
(投) 清水 

先発の清水が5回途中で4失点。その後の救援陣がゼロに抑えたことを考えると、非常にもったいない試合を落とした。
攻撃も単発で終わり、2得点のみ。いよいよ、ベイスターズの終戦が近くなってきた。
ベテラン投手陣では大家が2軍落ち。
新人の須田も2軍調整中。先発のコマ不足ではあるが、今日のような投球では清水も覚悟をしなくてはならない。

1週間で勝ち星の計算できる先発は3人ほしいところ。
高崎・リーチに目処がつきそうなので、3番手争いが注目。

6人いた先発ローテーションで残っているのは、清水と三浦。
明日は日曜日。サンデー番長の出番となるが、ベテラン投手の負の連鎖にはまらないことを祈る。

昨日は新パソコンに移行作業に時間を取られ、ベイスターズの観戦記をアップできなかった。
一日遅れとなってしまったが、テキストに残しておいたものをアップしたい。

横浜 5-2 巨人

1 (右) 下園
2 (遊) 石川
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (一) ハーパー
6 (中) 金城
7 (二) 藤田
8 (捕) 細山田
9 (投) リーチ

今日の先発はリーチ。来日3試合目の登板となった試合。
前回の試合で不安視されたスタミナ不足はクリア。
あとは勝ち星を上げて先発としてチームに安定感を与えて欲しいところ。

須田に続き、大家も1軍登録枠から抹消されたベイ先発陣。
そんな中、リーチは期待に応える好投を見せる。
8回を7安打2失点。

打撃陣はこのカードで当たりを取り戻し、今日も2ケタ安打。
12安打5得点を上げる。バントをきちんと決める事で攻撃にリズムをもたらしている。
初回・2回と先頭打者が出塁し、すかさず送りバントを決め、後続が得点。
3点を上げ試合の主導権を握る。

全部が成功とはいかず、4回の攻撃では、ノーアウト1・2塁からバント失敗で最悪のダブルプレー。
続く打者が投手のリーチのため、ここでチャンスはついえたかと思えたが、執念の2ベースを放ち追加点。
得点を上げるためのプランが分かりやすいため、選手も監督の意図をプレーに反映しやすくなる。

ちょうど甲子園の季節のため、球場全体にスモールベースボールに対する理解度も高い。
ひたむきに次の塁を狙う姿勢は、今年の統一球の影響下のペナントレースではとても効果的。

チームプレーを全面に出した攻撃が機能し、最後は守護神山口が締め、連敗脱出。
リーチも日本での初勝利を手にする。

この1勝がチームに勢いを与えて、明日以降、勝ち星を重ね連勝街道に乗ることができれば、
まだ、ペナントレースの輪に加わるチャンスはある。時期的にはもうギリギリのところまで追い詰められている。
ファンの希望を繋ぐためにも、借金返済に向けて奮起してもらいたい。

横浜 7-8 巨人

1 (右) 下園
2 (遊) 石川
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (一) 中村
6 (中) 吉村
7 (二) 渡辺
8 (捕) 新沼
9 (投) 大家 

今日の先発は大家。前回・前々回と好投しながらも打線の援護に恵まれず、負け数ばかりが増えていく状況。
そろそろ今季初白星を上げておきたいところ。

しかし、1発攻勢とバッテリーエラーで4回までに4失点。早々にマウンドを後にする。
打線は追い上げるチームの基本通りに取られたら取り返す攻撃を見せ、なんとか食らいつき、8回裏の3得点で1点差まで追い上げる。最終回も1打同点のところまで追い詰めるもあと1本が出ず、敗戦。

大家は5敗目を喫する。
結果がなかなか出せず、厳しい状況の大家。先発の一画の須田が2軍落ちしている今、ローテーションの頭数から外される恐れが少なくなったとはいえ、これは一時的なもの。

若手投手陣が回復すれば、優先的に先発枠を用意する事になるのは、今のチーム状況から見ても当然。
今日の連敗で借金は「24」まで膨らんでしまった。ここまで試合をこなしてきて勝率.354。
文字通り首位打者争いするレベル。

今年は統一球のため打者成績もパッとしないのでぬかされる危険はまだない。
セリーグでは規定打席に達している3割打者が3人しかいない異常事態。
そんな中打線は健闘している。得点はセリーグ1位。粗の目立つ攻撃ではあるが大量得点を取る試合がこの成績につながっている。今日の様な1点差となった時にソツなく勝ち試合に持っていく事ができない。大事なところで点を取っていないので、無駄打ちしている印象が強い。

しかし、問題はやはり投手陣。12球団で唯一チーム防御率が4点台。
他チームから0.5点以上の差をつけられ、ダントツの数字。
統一球の恩恵をうけてもこの成績なのは非常に情けない。

1点を争う試合が多い今年のペナントレース。
そんな中、防御率で0.5~1.8ほどの差を広げられていては、負け数が増えるのも当たり前。
先発陣が悪いなりにも6回3失点の合格ラインを守ってくれなくては試合を作り切れない。

それでも、防御率2点台のチームが7/12と半分以上の状況を考えれば、3点はデッドラインを越えていると考えてもいい。
頭数はそろいつつある先発陣。高崎や加賀がきちんと規定投球回数をクリアし、なおかつチーム防御率セリーグ1位の中日の2.69よりもいい成績を残してもらわなければ、単純に勝てない。

ロースコアで推移するゲームが増えれば増えるほど、戦力が大きくないチームにとっては有利に働く。
今年のヤクルトのように、先発投手陣がチームを引っ張って行ってくれれば、1点差試合の勝率もグンと良くなる。

自分がエースだと堂々と名乗りを上げられるようなそんな投手がベイスターズにも現れる事を切に願う。

横浜 6-7 巨人

1 (右) 下園
2 (遊) 石川
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (一) 中村
6 (中) 金城
7 (二) 渡辺
8 (捕) 新沼
9 (投) 高崎

今日の先発は高崎。エースの登板試合なので、どうしても白星を稼いでおきたいところ。
打撃陣が奮起して、先制。4回に逆転されるもすぐに追いつき、高崎をバックアップ。

しかし、5回同点から再び勝ち越しを許し、2点差をつけられたところで先発の高崎は降板。
責任回数を投げ抜く事が出来ずの5失点。直後の裏の攻撃でスレッジの3ランホームランが飛び出す。
もう少し堪えてくれれば、勝ち投手の権利をプレゼント出来たところ。

打撃陣は見事に仕事を果たした。追いついてもすぐに勝ち越される嫌な展開も、
すぐに点数を返し、逆転まで持って行った。

しかし、今日は投手陣の踏ん張りが利かない。
7回はリリーフエースの牛田が被弾して同点に追いつかれる。
9回には守護神山口が2アウトからまさかの失点。
それも、四球と内野安打と死球からワイルドピッチと一人相撲をとってしまう。

これでは最終回裏の攻撃で反撃のリズムも生まれる訳なく、痛恨の逆転負け。
連勝とはならなかった。

エースを立てた試合だけに、ベイスターズへのダメージは大きい。
明日・明後日の試合では、気持ち的にビハインドな状況。
遠征先の長野から本拠地横浜スタジアムに帰ってくる。
これを気分転換として、連敗を喫しないよう踏ん張って欲しい。

ここで連敗に入るようだとシーズンが終わりとなる。
そうなれば、もうベテランの出番は無くなるだろう。
明日は大家の登板が予想される。本人にとってもラストチャンスの意気込みで臨んでもらいたい。

中日 0-2 横浜

1 (右) 下園
2 (遊) 石川
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (一) ハーパー
6 (中) 金城
7 (二) 渡辺
8 (捕) 新沼
9 (投) 三浦 

今日の先発は番長三浦。
前回は6回6安打2失点の好投。2試合連続で好投する事が出来ないでいる最近の三浦。
今日の登板は首脳陣の信頼を得る絶好の機会。サンデー登板を指定席にできるか注目の一戦であった。

試合では、7回4安打無失点と文句のつけようのない投球を見せてくれた。
打線の援護なく、降板となってしまったが、次戦に向け期待を持てる内容を示した。

救援陣もパーフェクトリレーで試合を零封。
9回に代打のノリが値千金の2点タイムリーで試合を決める。
カード勝ち越しで名古屋遠征を終えた。

惜しむらくは昨日の試合でも勝ち星を得る事が可能であった事。
長期間の連勝がなければ、ペナントレース争いに加わる事は絶望的な状況。
幸い、上位争いは5割を行き来する低レベルで推移している。
借金は「21」。

机上の計算ではあるが、8月中に10連勝をすれば、借金返済に向けて9月のラストスパートのモチベーションも上がりチャンスも出てきそう。
怪我で離脱中のピッチャーが復帰する目途が立つようであれば、まだ白旗を上げるには早い。
来季を見据えた起用はシーズン最終盤になっても無いに越したことはない。

今は、チーム状態が上がりそうな時、ブレーキをかけず盛り上げていけるよう、先発投手の踏ん張りを期待するのみ。
そういった意味でも今日好投した三浦の存在は大きい。
チームの柱として、この投球をなんとか残りのシーズンで続けてもらいたい。
そうすれば、自然と清水・大家の投球にも好結果が望まれるし、若手ローテーションにもいい影響が与えられる。

お盆休みとなる週末に向けて、連勝を重ねるための勢いが生まれるような戦いをして、気持ちよく長期休暇を過ごさせて欲しい。

中日 7-6 横浜

1 (右) 下園
2 (遊) 石川
3 (中) 金城
4 (三) 村田
5 (一) ハーパー
6 (左) 内藤
7 (二) 渡辺
8 (捕) 新沼
9 (投) 須田

今日の先発は須田。社会人即戦力として入団して1年目の今年、ここまで先発ローテーションを守り、まずまずの内容。
しかし、成績には反映されず、2勝6敗。来季以降ローテション投手としてやっていくには勝ち星をもっと稼いでおきたいところ。

6回途中を4安打2失点で降板。味方の援護も受け、3点のリードを保ったまま終盤へ。
しかし、8回にセットアップの牛田が捕まってしまう。
四球→ヒット→四球→2塁打→三振→ヒット
攻撃を畳み掛けられ、あっという間の3失点。同点に追いつかれたところで降板。
後続投手も打ちこまれ、逆転を許してしまう。

ここまで牛田を引っ張ったのは昨日(8/5)登録抹消となってしまった江尻の穴埋めをするリリーフがいなかったためか。
ギリギリの戦力でここまでのペナントを戦い抜いてきたが、そろそろブルペン陣には疲労が溜まり限界に近い状態。
2軍で調整中の投手が戦力として早く復帰してくれる事を願うしかない。

9回に3連打を重ねて1点差まで追い上げるも打撃陣の抵抗もここまで。
投手陣と打撃陣の仕事がちぐはぐな状態。好投すると点が取れず、活発な攻撃の時は投手が大量失点を喫してしまう。
チームとして一体感が足りず、チームコンセプトなどが統一されていないのが原因であろう。
選手一人ひとりのレベルに雲泥の差があるわけはなく、ここまで負けが込むのは勝負に対する意識の持ち方に差があるのだろう。

若手選手の底上げは今シーズンここまでの戦いでそれなりの結果が出ている。
先発投手の陣容は来期以降期待が持てるもの。打者の育成は定評がある。
走れて守れる選手も上手に他球団から獲得し穴埋めが出来ている。

連敗してしまうのは仕方がない事と割り切って、チームに勢いが出ている時に上手にベンチワークを駆使して長期の連勝を重ねられるようになれば、5割ラインを維持する事も不可能ではない。
尾花監督の積極的な選手起用で投手戦力は充実してきた。あとは攻撃の采配も同様な思い切りの良さを見せてもらいたい。

ランナー2塁の時、ワンヒットで得点するにはどうすれば有効か。
2アウトからでは、外野が前進守備を引き得点にしにくい状況が生まれてしまう。
ノーアウト・1アウトの時は外野守備は極端な前進守備は引きにくい。それならば、アウトカウントの浅い時からランナーはゴロゴーや内野の頭を切りギリギリ越えそうなライナー性の小飛球なら迷わずホームを狙うなど、高校野球などのトーナメント戦で見られる攻撃スタイルを取り入れる事も必要であろう。

3連打で1点取るよりも、効率よく点数を獲る方法を模索してベイスターズの戦い方を確立して欲しい。

中日2-3横浜

1 (右) 下園
2 (遊) 石川
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (一) ハーパー
6 (中) 内藤
7 (二) 渡辺
8 (捕) 細山田
9 (投) 清水

今日の先発はベテラン3本柱の一角、清水。
前回の登板では3回4失点でマウンドを降りたため、今回は何としても結果を残したい試合。
7回を投げ、2失点で勝ち投手となる。
7安打を浴びながらも、要所を締めるベテランらしいピッチング。
三浦に先駆け、今シーズン2勝目を上げた。

攻撃陣は5回5安打を固め、一気に3得点。
得点はこの回のみであったが、なんとか守り切り連敗を4で止める。

5回の攻撃は
ツーベース→ヒットと連打でノーアウト1・3塁としながら、続く打者が最悪の三振。
次打者が凡打に終われば攻撃が萎みかねない中、なんとかタイムリーを放ち1点。
1アウト1・2塁の場面となるも、打者は先発の清水。スリーバントを決められずこれで2アウト。
しかし、ここから2連続タイムリーで2点を重ねる。

2点を2アウトから上げたこの場面、いずれも1・2塁からヒットを放ち、効率よく点数を取れた。
飛んだ場所にもよるが、こういう風にきちんと2アウトからのヒットをタイムリーにする攻撃は相手ピッチャーにダメージを与える。大ピンチをしのぎ、なんとか2アウトまで漕ぎ着けた投手にしてみれば、寸前で盆を引っくり返された気分。それが2本目のタイムリーを生んだ要因でもあろう。

やはり、2アウト2塁からのヒットは得点につなげなくてはならない。点数を上げられないと、味方にはショック・相手には勢いが生まれる。ロースコアでのゲームでは尚更。一気に形勢が逆転してしまう。
ギャンブルになろうが、3塁コーチは積極的に走者を回すべき。2アウトから連打を重ねる確率よりも一か八かなら十分元が取れる。シーズン通してホームに突進する姿を見せつけて、相手チームにイメージづけることで守備陣へのプレッシャーも生まれる。全力疾走のシーズンをすごし、そういった面で横浜に財産が生まれるよう期待したい。

横浜 1-3 広島

1 (右) 下園
2 (遊) 石川
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (一) ハーパー
6 (中) 金城
7 (二) 渡辺
8 (捕) 新沼
9 (投) リーチ

今日の先発は外国人左腕のリーチ。来日2回目の登板。
前回は5回持たずにスタミナ切れ。今回は先発の責任回数を投げ抜きたいところ。
結果は7回102球を投げ、3安打4四球で合格点。

打線の援護に恵まれずに敗戦投手となってしまったが、この投球を続けていければ、勝ち星もすぐに転がり込んできそう。早く軌道に乗せられるように攻撃陣の奮起を期待したい。

打線は1回、教科書どおりの攻撃で1点を取ったのみ。
ヒット→バント→ヒットと、絵に描いた先制攻撃。
走力のあるランナーを置いた時はこのような攻撃パターンが決まるのは当然の事。

打線のどこからでも、このようにきちんと点を取れるようになれば、ロースコア決着の試合でも勝ち星が増える。
2点差の8回は1アウト満塁のチャンスを作るも、後続が内野フライで得点を上げられなかった。
1点差であったなら、他の攻撃パターンも考えら得た場面。

ここで、強硬策に出なくてはならなかったのは、
3回の犠牲フライで走者石川が本塁で刺されたプレーが一つの要因。
結果として大きな代償として跳ね返ってきた形だが、
この3回と8回に加え1回・7回の攻撃で点数が上げられるチャンスは4度作った。

4度のうち得点できたのは1回の攻撃だけ。確率は25%。
チャンスの絶対数が少ないのと、物にしたチャンスで畳み掛けられないのが、点数を重ねられない原因。
ヒットが出ているにも関わらず得点できない状態が目につくが、
ここぞの場面で三振に倒れる場面も捨て置けない。

追い込まれるまで自由に振り回し、2ストライクを取られてから、右打ちを試みるなど、打つ手が一歩遅れる。
このためチャンスでのプレッシャーがピッチャーから打者に跳ね返ってくる。
点を獲るために徹底した攻撃策をとる必要がありそう。
尾花監督には攻撃時の采配で躊躇いがあるのか、投手継投に比べ一手遅くなる感じがある。
遠慮せず積極的に采配をふるってもらいたい。

横浜 2-7 広島

1 (右) 下園
2 (遊) 石川
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (一) ハーパー
6 (中) 金城
7 (二) 渡辺
8 (捕) 新沼
9 (投) 大家

今日の先発は大家。前回の登板では好投しながらも打線の援護なく3敗目を喫した。
未だ、今シーズン初勝利を手にしていない。早く1勝して精神的にも軌道に乗りたいところ。

打線は2回2点を上げ、20イニングぶりの得点で、大家を援護。
しかし、得点はこの回のみ。
チャンスをつかみながらも得点できないパターンにはまり、
ヤキモキしている間に大家が広島4番の栗原に逆転ホームランを喫してしまう。

大家は6回を投げて6安打3失点。先発としてはギリギリの合格ライン。
打線は相手先発バリントンに6回10安打を浴びせながらも2点しか奪えず、終盤はパーフェクトリリーフで無得点。
残念ながら、大家は今日も勝てずに4敗目を喫してしまう。

敗因は安打を重ねながらも得点できないちぐはぐな攻撃。
2得点をあげた2回は4安打と1四球を加えた攻撃では、安打3本で得点が奪えず。
いくら、走者が外国人のハーパーだったとはいえ、これはいただけない。

1アウト1・2塁で8番バッターがレフト前にヒットを放つ。
次の打者がピッチャーである事を考えれば、ホームを狙ってもいい場面。
横浜の3塁コーチャーは赤信号の時が多い印象を受ける。

この回は2アウト満塁から石川がレフト前にタイムリーを放つ。
しかしこの場面でも2塁ランナーは3塁ベースを切る事はせず、1点を獲るのがやっと。
この回は2度ギャンブルプレーをするチャンスがあったにもかかわらず、2度とも安全策に徹した。

さらに、4回は先頭の新沼が2塁打を放ちながらも、続く大家はスリーバント失敗。
先頭に帰り下園はセンターフライ。きちんと送っていれば犠牲フライで得点の可能性が大きかった場面。
2アウトから石川が再びレフト前にヒットを放つも、またしても2塁ランナーはホームに帰ってこれず。
3番スレッジが死球で2アウト満塁までこぎつけるも、4番村田はショートゴロでチェンジ。

統一球になり、1点を獲るのに苦慮している今年のペナントレース。
ベイスターズのこの消極的な走塁は、今年掲げる「全力疾走」に内容が伴っていない事を意味する。
チーム全体で走塁についてもう一度考え方を改めた方が良さそう。

無安打で得点を取る方法もある中、1イニング3安打で得点できないのでは、あまりに稚拙な攻撃。
ホームベース上でのクロスプレーは野球の華。安全第一ばかりではフラストレーションが溜まる。
スリリングな全力疾走をチームコンセプトとして取り組んでもらいたい。

横浜0-2広島

1 (右) 下園
2 (遊) 石川
3 (中) 金城
4 (三) 村田
5 (左) スレッジ
6 (一) 内藤
7 (二) 渡辺
8 (捕) 新沼
9 (投) 高崎

今日の先発は横浜・高崎vs広島・前田の両チームのエース対決。
勝ち星に恵まれ始めた高崎。ここでエース対決を制してこの3連戦での主導権を得たいところ。

高崎は6回を2失点と先発としての責任を果たすも、打線が前田を打ち崩せず。
3塁すら踏む事が出来ず、完封負けを喫する。
3安打しか打てなかった打線は今シーズンで最低の状態にある。
日曜日の阪神戦は2安打しか打てなかったので、2試合で5安打しか打てずに、スコアボードはゼロ行進。
19イニング連続無得点が続いている。

劇的はスレッジの1試合3発の試合直後から一転。
どん底とも言える状態で仰ぐベイ打線。相手投手が好投すれば点が入らないのは仕方のないところ。
2日で5安打は仕方がないところだが、なんとか塁に出るという気迫が欲しい。
こういう時こそヒットと同等の価値があるフォアボールを奪いたいところだが、今日得たのは1四球のみ。

まさに手も足も出ず。
また、チーム全体で相手投手を崩そうという策も弄さずに完敗。
ゼロ行進が長く続くと今年の広島が犯した50イニングのように、自らをプレッシャーで束縛してしまう。
ノーヒットで1点取る事も出来る。
スランプのない走力や小技を駆使して1点を奪い取るスモールベースボールは
打力の弱いチームでは取り入れなければならないチーム戦術。
バント・盗塁・エンドランなど、バリエーションのある攻撃を積極的に用いる事で、打席の選手にも余計な邪心が芽生えなくてよいかもしれない。とにかく、1点、それも先取点を目指して、明日の初回の攻撃を注目したい。

阪神2-0横浜

 1 (右) 下園
2 (遊) 石川
3 (左) スレッジ
4 (三) 村田
5 (一) ハーパー
6 (中) 金城
7 (二) 渡辺
8 (捕) 新沼
9 (投) 三浦

今日の先発は三浦。1軍再登録即先発。代わりに外国人投手のハミルトンが抹消となる。
先発に2連続で失敗中の三浦。今日の結果次第ではハミルトンと同様に2軍落ちの危機。

しかし、厳しいプロの世界を生き抜いてきたベテランの意地を見せ、6回6安打2失点で先発の責任を果たす。
相手投手のハミルトンは7回を2安打に抑え、投手戦を演じる。
結果は負け投手となってしまったが、ローテーション争いから脱落する危機からは逃れられた。

次の登板が非常に重要となりそう。連続で好投する姿を見せる事が出来ていない三浦。
再び同じ轍を踏むようであれば、2軍調整中の山本・加賀・小林太の回復次第で即降格となる。
今シーズンはすでに一度戦力から外されている立場。首脳陣の評価を変えるためには残りのペナントレースを1軍で戦い抜かなくては選手生命すら脅かされかねない。エースとしてチームを背負ってきた意地を見せてもらいたい。

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