2012年4月アーカイブ

中日 1-0 DeNA 

今日のスタメン
(右) 一輝 .313
(中) 森本 .276
(三) 中村 .238
(左) ラミレス .215
(一) 吉村 .000
(遊) 渡辺直 .167
(二) 山崎 .217
(捕) 鶴岡 .152
(投) ジオ 



苦手意識からか、大ベテラン山本昌に対しても、全く手も足も出ない。
先発のジオが7回に1点を取られるも好投。
しかし、ベイ打線は援護することが出来ず。

今日の試合唯一のチャンスが5回の攻撃。
先頭の鶴岡が2塁打で出塁。
しかし、続くジオの送りバント失敗で2塁ランナーが3塁で刺される。

このチャンス後、1本のヒットも打つことも出来ずに惨敗。

先発に今日1軍に昇格したばかりの吉村を据える。
セカンドには山崎。開幕以来固定されていた石川がスタメン落ち。
先発すべて右打者を並べる中畑監督のカンフル剤投入。

予告先発を利用した奇策ともいえる用兵。
しかし、動かずズルズルと連敗を重ねるよりは遥かにマシ。

1年生監督があれやこれやと策を労して最善の策を模索する事は、
万年最下位チームがゆえに得られるチャンス。
オープン戦では一度チームの完成系が見え掛けていたベイスターズ。

プロのチームであるからには、勝利を目指すことのみ。
本番のペナントレースではテストをしている余裕はほとんどない。
最悪のチーム状況を打破するには
ラッキーボーイのような存在が出てくることもひとつの可能性。

明日から月替わり。
ホーム横浜スタジアムから期待の若手筒香が1軍合流の予定。
開幕前にはクリーンナップの一角として起用する構想だった長距離砲。
なんとか、チームの流れ・雰囲気が変わる活躍を期待したい。
中日 3-0 DeNA 

今日のスタメン
(中) 荒波 .283
(左) 森本 .288
(右) 金城 .200
(三) 中村 .250
(一) 一輝 .286
(遊) 藤田 .176
(二) 石川 .174
(捕) 鶴岡 .133
(投) 国吉 


中日投手陣に、たった3安打に押さえ込まれ完封負け。
今日まで4戦対戦して、昨日の1得点のみしか奪えていないベイ打線。
苦手意識は相当なもの。

先発の国吉も、味方援護をほとんど期待できない状態。
ゲーム前から無用なプレッシャーが掛かるマウンド。
まだ今期勝ち星のない若手投手にとっては厳しい状況。

序盤をなんとか無失点で切り抜けるも、
4回2アウトから7番谷繁に2ベースを打たれる。
8番堂上直を敬遠、9番ピッチャー岩田との勝負。

しかし、岩田相手に四球を出してしまう。
もっと自分の持つ球に自信があれば、見下ろして投げれたはず。
まだ勝ち星がないことで、配球が慎重になってしまった。

1番大島のところで痛恨のワイルドピット。
与えてはいけない先制点を謙譲してしまう。

5回も四球がらみで2点を失う。この回で国吉は降板。
3点差を追い上げるのは主砲ラミレスを抜いたベイ打線では苦しい。
代打の切り札として、ラミレスを投入するチャンスを作ることも出来ずに、試合終了。

中日相手に3試合目の完封負け。勝てる気配が全く無いベイスターズ。
一発のホームランで流れを変えてくれる大砲に欠ける今の打線。
期待の筒香が一軍合流するのは、明後日5月1日。
明日の中日戦を白星で乗り切り、筒香の復帰戦を気持ちよく迎えたいところ。

ロースコアを勝ち切る図太い野球を見せてもらいたい。
最強世代の一角ビートブラックがまさかの逃げ切り先行で
伝統の長距離戦、天皇賞(春)を制した。

今の京都コースは、超高速馬場。
昨日のレースで3歳500万牝馬トーホウアマポーラが、
芝1200m戦でまさかの1分6秒9のタイレコードの出すほどで、
先行馬天国ともいえる状態。

レースは逃げるゴールデンハインドの直後に
勝ち馬ビートブラックが続く展開。

1000m追加が60.0秒という、ハイペース。
2000m地点を2分1.9秒で逃げる先行2頭は後続を20馬身近く離す。
外回り京都とはいえ、最終コーナーを回り直線に入ったときには、
2番手集団とは10馬身近いリード。

芝の状態が抜群のコースで前が止まりにくい事を考えると、
後続にとっては絶望的といえる距離。

人気馬の一角トーセンジョーダンとウィンバリアシオンは
なんとか2・3着まで脚を伸ばすも、
勝ち馬とはそれぞれ4馬身・6馬身差を着けられてしまう完敗。

一見ハイペースに見られたレースも、
高速馬場下では先行馬にとってはマイペースの展開。
勝ち馬のビートブラックは3200mを淀みないペースで走破。
上がり3Fも36.5秒でまとめ、大失速することはなかった。

3着に入ったウィンバリアシオンは最速の33.5で上がるも、
勝ち馬に着けられたアドバンテージを埋めるまではいかず。
鞍上石橋脩騎手のファインプレート共に、
他騎手が絶対的王者オルフェーヴルの動向を気にするあまり、
高速馬場でのペース判断を誤った印象が強い。

今日のレースの一番のポイントは、大本命馬オルフェーヴルの惨敗劇。
前走阪神大賞典でまさかの逸走から汚名返上となる一戦。

大外枠からのスタートで騎手は折り合いに専念。
最後方に位置取りスタンド前も掛かることなく通り過ぎる。

しかし、肝心の闘争心を封印する形となってしまった。
イレ込むことはなかったが、眠たげな瞳で走る姿にやる気の欠片を感じられない。

前走とは違い馬なりで集団を付いていく姿は優等生。
しかし、前を行く馬すべてが気に入らず、
噛み付きに行くような狂気の沙汰がオルフェーヴルの持ち味。
その最大の武器も矯正されてしまった。

長距離戦で騎手に掛かる比重は大きくなるため、人馬一体は必須。
しかし、前走からその関係にひびが入ってしまい、今日のレースで完全に決別してしまった。

競馬を嫌いになってしまうのではないか心配になる敗戦劇。
今日のレースでは一度も本気を出さずにコースを回ってきただけ。
最後も鞍上の叱咤でようやく回りの馬に合わせてスピードアップしたに過ぎず、
はちきれるばかりの末脚を披露することはなかった。

次走、どのレースに向かうのかはまだわからないが、
やる気を完全に失い、精神的スランプに入った馬が辿るのは引退の道。
持てる潜在能力がいくら高くても、結局は走りたい気持ちが無ければ勝利することはない。

今日の結果だけで即引退とはならないだろうが、
三冠馬が、気の抜けたレースを繰り返す姿を、決して見たくはない。
明け4歳と、これから完成期に入るところでの思わぬ試練。
凱旋門賞を見据え、馬にガマンを教え込んでいたのだろうが、
今はそれどころではなくなってしまった。

馬がやる気を取り戻すのならば、大逃げ覚悟のレースを試みることも必要。
今は馬がはぶてて、鞍上の命令に聞く耳を持たず、走る気をなくしている。
ある程度自由に走らせてレースの楽しさを思い出し、
勝つための強烈な闘争心を取り戻してもらいたい。

中日 3-1 DeNA 

今日のスタメン
(中) 荒波 .295
(右) 森本 .304
(左) 下園 .190
(三) 中村 .264
(一) 一輝 .273
(遊) 藤田 .188
(二) 石川 .179
(捕) 黒羽根 .077
(投) 三浦 

先発は今日1軍再登録された番長三浦。
黄金週間の先陣を切ってチームに勢いをもたらして欲しいところ。

しかし、今日の三浦はコントロールに苦しむ。
四球を出して、タイムリー打たれる、リズムの悪い投球内容。
7回を投げ、3失点で今期初黒星を喫してしまった。

スタメンからラミレスを外した中畑監督。
4月は打率が2割前半でまだホームランが出ていない絶不調の4番。
停滞感漂うチームの雰囲気を変えるために、先発から外されてしまった。

4番には、チームを引っ張るベテラン中村ノリ。
来週火曜のホームゲーム(5月1日)から、
若手期待の主砲・筒香が1軍に合流するとの報道あり。
打線をガラリと組み替えることになりそう。

その一環として、ラミレスの先発落ち。
今日、代打起用で二塁打を放ち、1打点と気分転換には充分の結果を出したラミレス。
明日以降、どのような形で起用されるか、注目したい。

ゴールデンウィークを黒星から始まった中畑ベイ。
まずは、ビジター3連戦の中日戦で1つ勝ち星を奪いたい。
今日8回の攻撃で今シーズン中日から初得点をあげた攻撃陣。
ゼロ行進も止まり、気持ちを新たに明日からのナゴヤドームに挑んでもらいたい。

連休中の9連戦で6試合組まれた中日戦。
3勝3敗の五割で乗り切れれば御の字。
始めの3連戦で1つ勝ち星を上げないと、1週間後の再戦で無用な重圧に晒される。
なんとしてでも白星を上げ、ホーム横浜スタジアムに戻ってきてもらいたい。

また、今日先発した三浦を連休中にもう一度先発させるのか、
再び1軍抹消となるのか、注目したい。
巨人 15-3 DeNA 

今日のスタメン
(中) 荒波 .325
(二) 石川 .175
(三) 中村 .279
(左) ラミレス .213
(一) 小池 .220
(右) 森本 .308
(遊) 藤田 .207
(捕) 鶴岡 .143
(投) 高崎 

九州遠征のため2試合開催となった巨人戦。
昨日の試合を雨で流したため、今日の試合が今週1試合目。

日曜日の阪神戦の大敗から、気分一新するにはうってつけ。
リリーフ投手陣も中3日の休日を与えられた。

しかし、DeNAのエース高崎が大乱調。
2回を投げ、7失点。先週の広島戦4回途中5失点に続き先発失敗となってしまった。

開幕試合を任された先発陣の中心となる投手。
今日の敗戦で4月に白星を得ることが出来ないことになってしまった。

前回の登板が中10日。今日の登板が中7日と、エースの登板間隔が一定でない状態。
大黒柱の登板日はまさにローテーションの中心。
それが定まらないと、先発投手の調整に狂いが生まれてしまう。

高崎に体調的な問題がないのであれば、中6日の間隔を守って
優先的に先発登板させた方が結果が良くなりそう。

巨人の主催での九州遠征。
1試合しか開催できず、その試合で大敗。
疲ればかり残りそうなロードゲームとなってしまったが、
明日1日の移動日を挟んで、土曜日からのゴールデンウィーク。

中日(ナゴヤD)→ヤクルト(横浜)→中日(横浜)の上位2チームとの9連戦。
なんとか勝ち越して、黄金週間としてもらいたい。
DeNA 3-11 阪神 

今日のスタメン
(中) 荒波 .306
(二) 石川 .169
(三) 中村 .292
(左) ラミレス .224
(一) 小池 .231
(右) 森本 .295
(遊) 渡辺直 .143
(捕) 鶴岡 .160
(投) ブランドン 
 
 
先発ブランドンが立ち上がりに捕まってしまう。
2本のヒットに四球を挟み1アウト満塁のピンチを背負う。

ここで迎えたブラゼルは三振に切って取り2アウトまで漕ぎ着ける。
しかし次の城島に2点タイムリーを放たれてしまう。
勝負球が甘くはいってしまい、打球は三遊間を転がりぬけていった。

たらればになるが、もう少しコースに投げられれば、
内野ゴロに抑えられた可能性は高かった。
左ピッチャーを得意とはしておらず、
尚且つ打率が1割台と低迷していた城島。
この1打が次打者大和の2点タイムリーツーベースにつながり
初回早々に4点のビハインドを負ってしまう。

それでも打線はこつこつと追い上げ1点差まで近づく。
しかし、今日は外国人投手にとって厄日となってしまった。

2番手で出てきたハミルトンが大乱調、7失点と試合を決してしまう。

これまでの敗戦は接戦での1点差が多く、
チームとしても取りこぼした感が残るものであった。
しかし今日のように大量11点を奪われての敗戦となると、
チームに残るダメージは少ない。

シーズン通してすべての試合が理想通りに進むことは決してない。
負けるときは今日のように大敗をしてしまった方が気持ち的には、まだ増し。
負け試合は諦めのつく試合、勝ち試合は接戦という試合巧者ぶりを
中畑ベイスターズは身に付けてほしい。

チームの裏コンセプト「せこいぜ!ベイスターズ」は
戦力が劣るチームが勝ち星を稼ぐためにとても重要なファクター。
打線の力量から見ても大量点で投手陣を強力バックアップできる試合は
年に数えるほどしか作れないのは明白。

マシンガン打線のように打ち合い上等の戦い方を出来るほどの攻撃力は
残念ながら、ない。
華やかさに賭けるが最少得点差で勝ち星を上げる野球は
今の横浜にとって最重要課題といえる。

ロースコアでの試合は戦力的に揃わないチームにとって、
勝ち試合に出来る可能性が高い大事なゲーム。
終始押されっぱなしといえる試合でもワンチャンスをものにして取りこぼさない。
中畑ベイスターズには、そんなチームを目指してもらいたい。

走力重視でノーヒットで1点をもぎ取る。
ロースコアになりがちな現在のプロ野球で、効率よく勝率を上げるための常套手段。
そういった意味で、昨日死球退場した石川がスタメンに名を連ねたことは大きい。

ノーヒットと振るわなかったため、打率は.169まで降下。
キャプテンといえど、来週以降のスタメンは保証されない厳しい状態。
しかし、足の使える選手を代打・代走要員としてベンチにおいて置ける。
せこいぜ野球の切り札としてチームを引っ張ってもらいたい。

気になる点となると、ハミルトンに代わり
7回ノーアウト満塁の場面で登板した佐藤祥万投手
自責点は付かないがこの場面で走者一掃の三塁打を浴びてしまう。

金曜日に1軍登録をされたばかりのリリーフ左腕。
今シーズン初登板を失敗する形で迎えてしまった。
このあとのノーアウト3塁のピンチを3人で切って取ったことがせめてもの救い。

来週以降、篠原に次ぐ貴重な左腕ワンポイントリリーフとして活躍を願う。
DeNA 3-1 阪神   

今日のスタメン
(中) 荒波 .313
(二) 石川 .182
(三) 中村 .295
(左) ラミレス .241
(一) 小池 .229
(右) 森本 .293
(遊) 渡辺直 .000
(捕) 鶴岡 .130
(投) 小杉 
 
今日の先発は小杉。
左腕リリーフ大原に代わって1軍に上がってきた当日のマウンド。

立ち上がりは無難にこなすも、2回以降は毎回ヒットを打たれる厳しい展開。
4回に4本のヒットで2失点と、先制を許してしまう。
しかし、今日は味方打線の援護に恵まれる。

取られたらすぐ取り返すの事が、動き始めた試合の流れをつかむ為には大事。
直後の攻撃でベイスターズも負けずに4連打。
相手のエラーもあり一気に3得点で逆転。

今期初先発の小杉は5回まで投げ切り
勝ち投手の権利を手にしてマウンドを降りる。

6回はラミレスのヒットを起点に追加点を奪う。
2安打2打点と復調の気配を見せてきた主砲。
あとは、ベイスターズでの第1号ホームランを期待。

最終回を2点差で迎えた時点で今の統一球野球では、
勝利をほぼ手中に収めているといっても過言ではない。
しかし、守護神の山口はまたしても失点で、一打同点まで追い込まれる。
なんとか切り抜けて今シーズン2セーブ目を上げたが、成功とは言い難い。

2段モーションの修正を余儀なくされた今シーズン。


収穫は小杉に今シーズン1勝目が手に入ったこと。
5回2失点と、勝ち運に恵まれての白星だが、次の登板機会を得るには充分の成果。
社会人からプロ入り4年目で通算2勝目。
この勝利から、更なる飛躍へと繋げてもらいたい。

ホームで連勝となった今日の試合でのハイライト。
5回・6回のホームでのクロスプレー。
いずれもアウトとなってしまったがチームを鼓舞するには充分のプレー。

特に、5回の交錯プレーは、思わず中畑監督がベンチを飛び出した際どいプレー。
本塁上でのギリギリのプレーはチームの闘争本能に火をつける。

走塁からチーム作りを始めた中畑ベイスターズ。
今日のように積極的な姿勢で塁上を駆け回り、
相手チームにプレッシャーを与えることが出来れば、失策を誘発することもある。

走塁からチーム状態をガラリと変えて勢いを持ったオープン戦での姿を再び見せて欲しい。
まだ、チーム盗塁数がたったの「3」。対して盗塁死は「6」。
シーズン本番に入れば相手バッテリーの警戒の度合いはオープン戦とは桁違い。

ガムシャラに挑戦する気迫と共に、
チーム全体で相手チームのデータを分析して、
投手の癖、捕手の配球、走りやすいカウントなどを頭の中にインプットして
自信をもってスタートできる状態を作り出してもらいたい。

打率.182と低迷している石川。
期待打席に到達している選手の中で打率成績は最下位。
本来なら、ポジションを剥奪されてもおかしくはない状態。

今日1安打に加え、四球1・死球1と3度出塁でチームに貢献。
出塁は、4回の2点差を追う場面での先頭打者ヒット、
5回の2アウト3塁の場面でのフォアボール、
7回の1アウト2塁から死球退場と、いずれも盗塁する機会ではなかった。

ケガの具合により、明日の試合に出場できるかはわからないが、
塁に出て走ることが石川に一番求められているプレー。
ピンチランナーとして盗塁が求められるシーンでの起用も充分考えられる。

走塁面での要となる選手。
キャプテンとしてチームの指針となるプレーで引っ張ってもらいたい。

明日の試合の先発はブランドン。
今シーズンは3試合登板してまだ勝ち星には恵まれてはいない。
ランナーを出すと途端にリズムを悪くしてしまう点が心配だが、
球威自体は充分に通用している。

先日ベイ初勝利を上げたジオに続いて、今シーズン初勝利とともに、
ベイ初となる3連勝スイープを決めて欲しい。
DeNA 3-1 阪神   

今日のスタメン
(遊) 渡辺直 .000
(二) 石川 .170
(三) 中村 .298
(左) ラミレス .220
(一) 小池 .219
(中) 森本 .309
(右) 一輝 .333
(捕) 鶴岡 .100
(投) ジオ 


親会社がDeNAになって、ようやく横浜での1勝目。
フランチャイズ制を敷くプロスポーツにおいて、
ホームゲームでの勝利はチームの経営に直結する最優先事項。

横浜スタジアムでの開催7試合目にして
ようやく白星を手にしたベイスターズ。

開幕スタメンオーダーで中畑監督の期待の俊足遊撃手の梶谷。
しかし、オープン戦で見せた粋の良さは影を潜め打率は.102と低迷。
等々、渡辺直人と交代で2軍落ちとなってしまった。

今日までチームでの盗塁数はたったの3個。
走塁面での貢献を期待された梶谷に至っては
2回の盗塁機会をいずれも失敗し、勢いを失っていた。
まずは、走る勇気から再調整して、再び1軍のグラウンドで暴れて欲しい。

今日の主役は中村紀洋。
森本に代わって3番に座ってから、ひとり気を吐きチームを引っ張るベテラン。
阪神のエース能見から先制の2号ツーランHR。
8回には追加点の基点となるヒットを放つなど3安打猛打賞。

森本が開幕時ほどの調子の良さが見られなくなった今、
打線の中心として見事な働きを見せてくれている。
まだ、ホームランが出ていない主砲4番ラミレスが目を覚ましてくれると、
打線のつながり、チームの雰囲気が俄然良くなる。

ベンチ前でのパフォーマンスを見る瞬間が横浜スタジアムに訪れることを期待したい。

勝ち投手はジオ。
先発として1年間ローテンションを守ってイニングを稼いで欲しい。
今日の勝利は6回を投げて無失点と充分な結果を残す。
10勝10敗でも合格点のベイ投手陣を牽引する働きを見せてもらいたい。

広島 6-1 DeNA  

今日のスタメン
(遊) 梶谷 .102
(二) 石川 .160
(一) 中村 .264
(左) ラミレス .213
(右) 金城 .163
(中) 森本 .302
(三) 藤田 .240
(捕) 鶴岡 .111
(投) 山本 

今シーズンここまで広島相手に勝ち星のないベイスターズ。
なんとしても勝利したい試合で
1回に3連打で先制点を上げるも、
そこから打線がつながらない。

初回の3安打から、8回の代打荒波がヒットを放つまで打線は沈黙。
先発山本も2回に追いつかれるも粘りのピッチング。
しかし、6回に捕まってしまう。

逆転され、尚もツーアウト2塁の場面。
ここから2者連続四球で満塁にしたところで降板。

大ピンチでマウンドを任された菊地。
2連続四球のあと登板するリリーフの心境からすれば、
ボールを先行されることだけは避けたい。

早めの勝負で2ストライク1ボールと4番栗原を追い込む。
しかし、ボールで勝負できるこの場面で開き直ることが出来ず。

真ん中甘めに入ったボールをセンター前に跳ね返されてしまう。
ピッチャーの股の下を抜けていく2点タイムリーで決定的な3点差。

ここまで広島5戦で取った得点がたった3点のベイ打線。
完全にお得意様にされてしまっている。
打者に苦手意識が芽生えてしまっている状態。

試合前から相手先発にアドバンテージを与え、
味方投手陣は1点もやれないと追い込まれた状態からのスタート。

なんとか早く勝ち星を上げないと負の連鎖から、抜け出せなくなる。
次の広島戦までに抜本的な対策を建てて置きたい。

今週3連敗スタートで5分の勝ち星とするには、
週末の阪神戦を3連勝しなくてはならない。
そんな星勘定で試合に挑めば、余計プレッシャーは大きくなる。

負けが込んでいるチームの精神状態。
悪循環に陥り、打線が得点を上げられない。
とにかく、週初めの3戦で1つは勝ち星を上げておかないと、
今週は勝てないのではないかという、強迫観念に囚われる。

カモにされるチームがあるのなら、逆にカモにできるチームを作りたい。
開幕カードで5分以上の戦いが出来た阪神戦。
週末3連戦をなんとか勝ち越すことを目指してもらいたい。
広島 8-1 DeNA  

今日のスタメン
(遊) 梶谷 .111
(二) 石川 .152
(一) 中村 .265
(左) ラミレス .209
(右) 金城 .175
(中) 森本 .314
(三) 藤田 .273
(捕) 鶴岡 .125
(投) 高崎 


先発はエース高崎。相手投手は前田健太。
前回の対戦ではノーヒットノーランを喫した因縁の相手。

スタメンに梶谷・石川を並べてきた中畑監督。
昨日ともに2安打放った二遊間コンビを開幕オーダー時の1・2番に起用。
中村ノリを3番、森本を6番に配置転換。

好調時に比べ調子を落としてきている森本を下位打線で自由に打たせる。
しかし、天敵ともいえる広島のエースの前に打線は沈黙。
8回を零封されてしまう。

安打こそ3本出たが、脳裏に色濃く残る苦手意識は簡単には払拭できそうもない。
今シーズン、攻略するのは困難な雰囲気。
勝つためにはロースコアゲームに持ち込むしかない。

しかし、横浜のエースが大乱調。
4回途中までに8安打3四球の5失点。
この時点で限りなくチームの勝つ可能性は消えてしまった。

8回に登板したハミルトンがさらに3失点とダメを押される。
この回の攻撃で、前田健太に代打を出されたため、2試合連続完封負けは逃れる。

ベイは最終回1点を返すに留まる完敗。
これでカープ戦5連敗。
なんとか明日の試合で勝利して、同一カードを3タテされるのを防ぎたい。

3連敗と1勝2敗では雲泥の差。
この先チームの好長期に来たとき、返済不可能な借金を背負わないことが、
シーズンを戦い抜くのに重要なポイント。

実力的に分が悪いエース対決を避けて、
必勝のゲームを1試合用意することも弱者の戦術といえる。

明日の先発は今シーズン復活を賭ける山本省吾。
左のエースとして期待される。三浦に並ぶ先発2勝目を上げることを願う。
広島 3-0 DeNA 

今日のスタメン
(中) 荒波 .296
(遊) 梶谷 .122
(右) 下園 .083
(左) ラミレス .200
(一) 中村 .261
(三) 藤田 .300
(二) 石川 .163
(捕) 鶴岡 .143
(投) 国吉 


土曜日からスライドでの登板が予想された高崎ではなく、先発は国吉。
エースを明日広島先発予定の前田にぶつける采配。
今日の試合で勢いをつけて、前回苦汁を舐めさせられた前田にリベンジしたいところ。

しかし、国吉が7回途中まで3失点での降板。
統一球になってからの野球は3点差大きなビハインドになってしまう。
ましてや、チーム防御率(4月17日現在)が2.26、先発にいたっては1.85。
今日の結果では先発として責任を果たしたとは言い難い。

今シーズンの飛躍が期待される国吉に早く1勝目を上げされたい。
このまま、4月を勝ち星なしで過ぎると精神的にも追い込まれそう。
長く苦しませることなく、打線が奮起して若手投手を楽にさせて欲しい。

スタメンでは、好調森本がスタメンから外れる。
今や、打撃陣の精神的支えとなっている森本。
4回から守備交代で試合に出場したことからも、体調面での問題は無さそう。
4割超えしていた打率も.340と落ち始めているため疲れが溜まり始めたのかも知れない。
相手投手との相性や、試合展開次第で、ベンチの判断で休養に当てようとしたのだろう。

リフレッシュとはいかなかったが、ラミレスが打率.200まで調子を落としている今、
明日以降も、森本が筆頭となって、チームのムードを盛り上げて欲しい。

また、一軍に昇格してから結果を残し、
一気にレギュラー奪取を狙う、山崎も今日はスタメン落ち。
開幕からスタメンの座を獲得していた梶谷を起用。
ベンチメンバーとして燻らない様に首脳陣の配慮を感じる。

その采配に応え、梶谷は2安打。
1・2番コンビを組んでいた石川も2安打と、今日の全安打を2人が放つ。
今日をきっかけに石川・梶谷が調子を上げるようだと、
開幕前に中畑監督の構想したチームプランに近づく。
山崎・藤田とのレギュラー争いでしのぎを削ってもらいたい。


今日の完封負けで、明日の試合も得点を上げることが出来ないと、
再びスコアボードにゼロ行進してしまう恐れもある。
苦手意識を強烈に植え付けられた速球派投手、前田健太を
なんとか打ち崩して今週の6連戦の流れを上げ潮ムードにしてもらいたい。
ゴールドシップが三冠ロードの第1弾、皐月賞を獲得。
朝方の不良馬場からやや重まで回復したが、
開催最終週とダメージが大きく残ったコースで
勝ちタイムは2:01.3。

父・ステイゴールド×母父メジロマックイーンと、
昨年の覇者・三冠馬オルフェーヴルに続く快勝劇。
今や黄金血統と評される奇跡の配合にまたひとつ金字塔を打ち立てた。

レースは14番枠の外枠を引いたゴールドシップが好スタートを切りながら、
無理をさせず最後方に位置取る展開。
コースの内側が荒れて他馬はラチ沿いを避ける中、
ゴールドシップは経済コースを選択。

最後方で外側に位置した1番人気のワールドエースとは対照的に
3コーナーから内側に潜り込む。
他の騎手が荒れたインコースを避ける中、それをあざ笑うかのように
経済コースを選択し、一気に先頭集団に追いつく。

内側から馬場の荒れた状態がギリギリの最内コースに持ち出し加速。
4コーナーを回った時点で同じ最後方に位置取りし、
大外強襲に賭けたワールドエースとは5馬身近い差を着ける。

最後の3ハロンはレース最速の上がり34.6。
2着ワールドエースに2馬身半の差を付ける完勝劇。
内田博幸騎手の好判断が光る見事なレース。
荒れた馬場への適正の差がそのまま着差に表れた。

勝ち馬ゴールドシップ馬体は芦毛。
否応もなく母父メジロマックイーンの血を意識させる。
ダービー・菊花賞と距離が長くなれば、さらにアドバンテージとなりそう。
2月東京での共同通信杯を制していることからも、
東京コース適正は実証済み。
2年連続で三冠馬誕生の期待すら生まれてくる。

三歳戦を独断場としていたディープインパクト産駒の牙城を崩す価値ある勝利。

またしてもマイル戦以上のタイトルを逃したディープインパクト産駒。
それでも2・3着にはワールドエース・ディープブリランテが食い込んだ。

スタート直後にあわや落馬という躓きをした1番人気ワールドエース。
それを考慮しても2000mのGⅠレースで2馬身半差は決して小さいものではない。
逆転するには440kg台の馬体をパワーアップして大舞台ダービーに挑みたい。

早熟マイラー説を払拭できなかったディープインパクト産駒。
クラシックディスタンスの2400mでは是が非でも戴冠したい。
今や、目の上のたんこぶとなったステイ×マックとの覇権争いにも注目したい。
DeNA 3-1 巨人  

今日のスタメン
(中) 荒波 .320
(遊) 山崎 .263
(右) 森本 .356 
(左) ラミレス .222 
(一) 中村 .273
(三) 藤田 .353
(二) 石川 .125
(捕) 鶴岡 .167
(投) ブランドン 


土曜日の試合を雨天中止と流し、舞台を横浜から新潟へ移した第2戦。
先発は左腕ブランドン。日本で1勝目を挙げた巨人相手と相性の良さを見せる好投。
7回途中まで1失点・4安打5奪三振と先発としての仕事を果たす。
打線は同点に追いつくまで、勝ち投手の権利を与えられず。

リリーフ陣がブランドンの好投を引き継ぎ、延長11回を零封。
ブランドン→加賀→大原慎→山口→ハミルトン→篠原 のリレー。
注目は、山口。

同点の9回からの登板で10回までの2イニングを何とか零点に抑える。
直球の走りは平均レベルながらも、制球がままならず。
右打者の内角高めに抜け球の直球が2度。
また、変化球は変化が小さくタイミングを外すだけ。
2段モーションを注意されてから、昨年までの調子が取り戻せていない模様。
守護神としては、まだまだ安心して任せられる雰囲気は取り戻せていない。
結果が伴った今日の試合で、精神的に吹っ切れて欲しいところ。

試合は10回裏のワンアウト満塁の大チャンスを逃し、流れを失ったかに思えたが、
時間切れ引き分け寸前の11回の攻撃で中村ノリが値千金のサヨナラ2ラン。
チーム第2号は主催試合初勝利をもたらす貴重な1発。

来週は広島・阪神と好調なチームとのカード。
特に広島には3連敗でノーヒットノーランを喫した因縁の相手。
今シーズンの序盤、出鼻を挫かれたお返しをしたい所。

初戦の先発は開幕投手の高崎が土曜日からのスライド登板の予定。
チームのエースに今シーズン初勝利を与える攻撃陣の援護を期待したい。
ディープインパクト産駒で最も潜在能力を秘めていた三歳馬のジョワドヴィーヴル。
昨年末の阪神ジュブナイルフィリーズでの勝ちっぷりから、
ダービー・凱旋門賞を狙えるのではないかと期待した小柄なスター候補。

しかし、体の成長が追いつかず、とうとう悲鳴を上げてしまった。
右後肢の骨折で6ヶ月以上の休養が必要な見込みで、
クラシック路線から戦線離脱することになってしまった。

去年の暮れから410kg台の馬体はまるで成長をしておらず、
ひょろひょろの子供馬のような印象に、
果たして、東京2400mをこなせるのか不安があったが、
大舞台に駒を進めることすら叶わなかった。

父ディープインパクトにもっとも近いと評されていた超良血馬。
産駒の特徴としてささやかれ始めている、早熟マイラー説を
真っ先に覆すことができたであろう天才少女の故障は、
競馬サークルにとっても残念な出来事。

去年の傑出馬レーヴディソールに引き続き
アクシデントに見舞われた松田博調教師と福永騎手。
陣営の無念は計り知れないがファンとしては複雑な気持ち。

スパルタ教育なくしては、GⅠのタイトルに手が届くことは難しいのも事実。
しかし、明らかに体の出来上がっていない若駒に必要以上の負荷を懸け、
故障に至らせるようでは、競馬界にとっても大きな損失となる。

ましてや、ジョワドヴィーヴルは410kg台の小型馬。
全治6ヶ月以上の大怪我に至るほど脚もとに不安が出るタイプではない。
筋肉以前に骨の成長がまだデビューに至るまで出来上がっていなかったのかもしれない。

姉・ブエナビスタが古馬になってから、隆々の筋肉を身に纏う事が出来たように、
ジョワドヴィーヴルにも適した育成プログラムを施しておけば、
例えクラシック路線に間に合わなかったとしても、
古馬の王道路線で活躍するスターホースに成り上がる可能性は大きかったと感じる。

2歳冬から3歳春にかけての成長があまりにも乏しかったジョワド。
見た目からも馬体に上積みがないことは明白、大舞台で走らせるのは怖さが伴った。
潜在能力だけで勝ててしまうほどの将来性を秘めていただけに今回の脱落は残念。

馬肥ゆる3歳秋にトレーニングを積むことが出来ないのは致命的にも思われるが、
5月の遅生まれであることが唯一の救い。
今は馬格を大きくするために必要な休養時期と割り切って半年はガマン。
あとは本格的な成長期が晩成型の4歳以降であることを祈るのみ。

夢が砕けてしまった今、この故障が将来の肥やしとなってほしい。
DeNA 0-6 巨人 

今日のスタメン
(右) 金城 .212
(遊) 山崎 .333
(中) 森本 .400
(左) ラミレス .212
(三) 中村 .282
(一) サラサー .000
(二) 石川 .132
(捕) 黒羽根 .100
(投) ジオ 

完膚なきまでの力負け。
巨人沢村の速球に振り遅れの10三振を喫する。
1安打完封負け。

投手陣も先発ジオが4回途中で3失点。
2番手に登板した小林太も2回1/3を投げて2失点。
両投手とも、先発ローテーションの一角として期待される。

今日の登板では共に結果を残すことが出来なかった。
先発候補となる投手は若手の台頭により競争が激化しつつある。
チャンスも何度も与えられることはない。
次回の登板では結果を残して先発の座を確保して欲しい。

その先発陣の柱である三浦がまたしても登録抹消。
首脳陣の考えでは、シーズン初めは、
中10日での登板間隔で使う予定との事。

今、一番調子がよく、勝ち運のある投手を温存するのはいかがなものか。
シーズンを通して常に調子が良いことはありえない。
ベテランを使い減りさせない首脳陣の配慮もあるのだろうが、
三浦がチームに与える影響は決して小さくはない。
高崎や国吉が軌道に乗るまでは三浦に投手陣をひっぱてもらいたい所。
三浦抹消後に、またしても連敗トンネルとならないことを願う。

三浦に代わって1軍に上がってきたのが新外国人のサラサー。
2軍戦で日本の野球に目が慣れてきたのだろう。
早速の先発起用は選手のモチベーションを上げる好采配。

沢村の奮闘の前に結果を残せなかったが、
下位打線に置いて1発を期待したい選手。
スタメンに定着できる活躍を見せれば、打線に厚みが出る。
貧打に苦しむベイ攻撃陣のカンフル剤になってもらいたい。
ヤクルト 0-4 DeNA 

今日のスタメン
(右) 金城 .233
(遊) 山崎 .455
(中) 森本 .432
(左) ラミレス .233
(三) 中村 .278
(一) 小池 .222
(二) 石川 .143
(捕) 黒羽根 .105
(投) 三浦 


今日の先発は内藤と入れ替わりで1軍に戻ってきた三浦。
チーム初勝利を上げながらも、
一度2軍で待機状態になっていたベテラン。
打たせて取る低めに集めたピッチングで見事完封勝利。

チームの顔が活躍すると、雰囲気がガラリと明るくなる。
絶好調の森本とともに、盛り上げてもらいたい選手。
明日以降も2軍調整にせず、1軍に帯同してもらいたい所。
ベイスターズの出場登録にも注目したい。


打線は4回に2アウトから、黒羽根・三浦の連続タイムリーで3点を先取。
これでバッテリーが気分を良くしたのか、勝負所での併殺打もあり、
アドレナリン全開の132球の熱投を披露。

見事2勝目を上げるとともに中畑ベイ初の連勝をもたらした。

連敗を重ねてしまうのは勝負事では仕方のないところ。
シーズンを通して、何度連勝する流れに乗れるかが、成績を残すためには必須。

それには、調子がよく今が旬という選手をいかに上手に活用するか。
今は森本と1軍に抜擢されたばかりの山崎。

この2人がチームに勢いを与えている。
気持ちよくプレーをさせて、一刻でも好調の波を持続させたい。

また、2人が調子を落としたときには、
すぐにパックアップを用意できるよう、ベンチ・2軍選手にも注目。
首脳陣の決断の早さで常に勢いのある選手をスタメンで使ってもらいたい。

筒香・サラサー・吉村あたりが2軍で調子を上げるようなら、
1軍即スタメンで起用するなど、積極的に動いて欲しい。
1軍・2軍での垣根の高さが無くなれば、
選手それぞれのモチベーションにつながる。

戦力の底上げを図りつつ、血の入れ替えを頻繁にすることで
チーム内のマンネリ化を防ぎ、新鮮さをチームにもたらすことにもなる。

意外な若手選手が頭角を現すことに期待をしたい。
ヤクルト 0-7 DeNA

今日のスタメン
(右) 金城 .192
(遊) 山崎 .500
(中) 森本 .485
(左) ラミレス .269
(三) 中村 .273
(一) 小池 .208 
(捕) 鶴岡 .000
(二) 石川 .129
(投) 山本 

天気との戦いとなった今日の試合。
雨でマウンドがぬかるむ中、5回を無失点で切り抜けた先発の山本。

打線もつながりを見せ、3回を終わった時点で7得点。
先週1週間のゼロ行進をあざ笑うかのような得点劇。
ようやく2勝目を上げることができた中畑ベイ。

打線を組み替えてきた今日のスタメン。
2軍で結果を残した山崎を2番に抜擢。
只今12球団で最も打率の良い森本を3番を任せ、
不調に喘ぐキャプテン石川を8番に下げる。

やはり打線には流れがある。
調子の良い打者を並べた方が当然つながりが生まれる。
打線は水物とはいえ、目に見えて調子の上がらない打者を
上位に配置しておくことは得策ではないことは確か。

最下位チームにとって選手の格を気にする必要は全くない。
オープン戦でぴったりと嵌っていた打順に執着することなく、
首脳陣の目で粋の良い選手を選抜してもらいたい。

それにしても、横浜DeNAベイスターズは勝ち方が上手くない。
5回でコールド試合で7得点と快勝ではあるが非効率。
ゼロで試合を終えたヤクルトは試合巧者。
あわよくば雨天ノーゲームを狙いながら、
大差負けだと、負け試合として諦めが付く。

明日の試合は番長三浦。
チーム初勝利を上げた頼れるベテラン。

6連敗のあとにどれだけ連勝を重ねられるかが、
シーズンを通して成績を上げるには絶対条件。
1年間を平均して五分の勝ち星を残すには、
勝てるときに取りこぼしをしないことと、
ダメージの残らない負け試合をつくること。

そういう意味で、明日の試合を接戦で負けるようだと、
精神的なダメージは大きい。
今日の勝利をチームの勢いに上手く繋げて欲しい。
ヤクルト 2-1 DeNA 

今日のスタメン
(二) 石川 .100
(中) 森本 .484
(右) 下園 .111
(左) ラミレス .261
(一) 小池 .190
(三) 藤田 .231
(遊) 梶谷 .083
(捕) 鶴岡 .000
(投) 国吉 

若手のホープ国吉で連敗ストップで今週の勢いとしたい。
期待のマウンドで6回を投げ1失点と先発の仕事を果たす。

しかし、今日も打線がつながらない。
好調森本のタイムリーで同点に追いつくまで。
3安打と、ひとり気を吐くも、前を打つ石川の不調に得点につながらず。

開幕で1・2番のコンビを組んでいた
石川・梶谷のセンターラインは打線では全く機能せず。
守備の貢献もあるが、スタメンとして使うにはそろそろ限界。
スタメンの抜本的な組み替えも仕方がないところ。

さらに深刻なのは、守護神の山口。
今日を合わせて4回の登板機会があったが、
そのうち3回は失敗という惨状。

一度ファームに落として、建て直しを計らないと今シーズンが終わりかねない。
花粉症の影響で眠れない夜を過ごしているとの報道もあるが、
精神的に追い込まれているのは間違いない。
調子の良い投手を代役に立てて、シーズンの序盤を乗り切りたいところ。

開幕して間もないので、まだリリーフ陣への負担は少ない。
投手陣に体力がある今なら、山口再生のためのプログラムを組んでも対処できる。

投手陣の大黒柱である山口。
彼の不在はチームにとって大きなマイナスだが、
ここで無理をすると、精神的なスランプまたは故障につながりそうで怖い。

はやくもオープン戦での構想は崩れてしまった中畑ベイ。
連敗中のスコアはクロスゲームのため、試合内容としては悪くはないが、
これ以上負けが込むと、シーズンの希望が持てなくなる。

調子の上がらない選手の結果待ちをしている場合ではなくなった。
大幅なレギュラー交代で負の連鎖から抜け出してもらいたい。
下手をすれば、監督の電撃解任もあり得る連敗街道。
正念場を迎えた明日の試合、内容よりも勝ち星を望む。
2012年のクラシックシーズンの第1弾の桜花賞を制したのは、
ディープインパクト産駒のジェンティルドンナ。

2番人気ながら、1月のシンザン記念を勝利した実力馬。
道中は中段に待機、4コーナーで先頭集団に取り付き、
直線でヴィルシーナ、アイムユアーズとの叩き合いを制し、1着でゴール。

1・2着は年始から三歳重賞を席巻しているディープインパクト産駒。
昨年のマルセリーナに続いての連覇となった。
馬名の由来はイタリア語で貴婦人。
父ディープの種牡馬としての可能性を広げられるか。
1600m以上のレースでも結果を残し、貴婦人から女王へ格を上げてもらいたい。

一方、2歳女王ジョワドヴィーヴル。
1番人気に押されるも、直線で延び切れず6着。
屈辱の掲示板落ち。
将来、姉ブエナビスタのような最強牝馬を目指すヒロインにとって、
汚点を残す一戦となってしまった。
次戦の結果次第では、偉大な姉を越える事は不可能になる。
期待感の高さゆえだが、早くも正念場を迎えてしまった。

前走チューリップ賞から体重416kgのを4キロ減としたジョワド。
勝ったジェンティルドンナは456kg、40kgの差は決して小さくない。
いくら、5月の遅生まれとはいえ、まだまだ馬格が幼すぎる。

成長途上の段階にもかかわらず、爆発的な末脚を発揮する姿に
将来性を感じないファンはいないジョワド。

しかし、416kgと馬体を更に小さくしてしまっては苦しい。
桜花賞での結果が伴わなかったことからも、
この先、潜在能力だけで勝負するのは苦しい。
実力でGⅠを勝利するにはもう少し時間を要することになりそう。

次走はオークスに舞台を移すことのなるが、
馬体がこのままでは、2400m戦の過酷なレースを経験させることは、少し怖い。
有り余る才能も、精神面でダメージを受けてしまえば、
競走馬として出世するのは難しい。

姉ブエナビスタのように将来大きく開花させるためには、
馬体の成長を待つことも必要。
できることなら、秋までじっくりと待ち、馬体をパワーアップさせたいが、
期待を一身に背負うスターホースがオークスをスキップすることはできない。

将来を渇望される2歳女王。
願わくば、これ以上馬体重を減らすことがないように祈る。

DeNA 2-5 広島

今日のスタメン
(中) 森本 .462
(二) 石川 .111
(右) 金城 .217
(左) ラミレス .250
(一) 中村 .241
(三) 藤田 .300
(遊) 梶谷 .063
(捕) 鶴岡 .000
(投) ブランドン


新チームになって迎えたホーム開幕週。
初戦が雨で中止になり、運気も水に流れてしまったのか。
信じられないことに、今週のスコアボードはゼロ行進。
水・木・金・土・日と1点も取ることができない。

今日の試合も8回まで、新人投手の野村に零封される顛末。
本拠地開幕6連戦と銘打って、意気込んでいたフロントの思惑を外す、
全く見所のない1週間であった。

新人監督とはいえ、中畑監督の采配に首を傾げたくなる点もちらりほらり。

9回表、2点ビハインドの状況で、守護神山口の投入。
この采配自体は問題ではないが、
このような起用法をすることに拘りがないのであれば、
当然、昨日の試合で山口を使う場面があった。

先発の高崎の好投で8回まで0-0の拮抗した試合。
裏の攻撃で高崎に代打を送らざるを得なかった展開。
後攻チームの戦い方であれば、
引き分けの9回に守護神を投入するのは、当然の策。

しかし、中畑監督の選択は、日ハムから今シーズン、ベイに加入した菊地。
ファンとしては、まだ実力が未知数な中継ぎの投手。
その投手が押し出しの四球で決勝点を謙譲してしまうのだから、
フラストレーションは溜まるばかり。

その帳尻合わせのように、今日の山口の投入。
打つ手が1歩遅れているどころか、1日も遅れている。
しかも、2点を追う場面では、守護神としても気持ちが乗り切らない。
今週初登板で、1週間ぶりのマウンドとなってしまい、
調整も上手くいかなかったのであろう。

あろうことか、3失点と試合を崩壊させてしまう。

ファンの最後の拠り所となる、ストッパーの失敗。
しかも、セーブの付く場面ではなく、調整登板とも受け取れる登場。
山口本人としても、不本意な登板で、気持ちも切れそうな失点。
この先シーズンを通して、最終回を守り抜くことが出来るか、
不安ばかりがよぎる、最悪の結果となってしまった。

完全にファンの気持ちが冷め切った状態の最終回の攻撃。
帳尻合わせのような反撃で2点を奪うも、全く気持ちは高揚せず。
2点を奪って、尚も1アウト1・2塁の場面で、迎えるバッターは捕手の黒羽根。

昨日も似たような場面があったと、頭をよぎる。
ヒットでつなげたラミレスに代走荒波を使ってしまったことから、
ベンチに残る野手は控え捕手の新沼のみ。

代える選手いないため、打席に立つ黒羽根。
結果として、最悪のファースト併殺打に倒れて、無常のゲームセット。
ため息しか出ない、最終回の反撃もここで終わってしまった。

5点差を追いかける展開で、ラミレスに代走を出したことが命取り。
ゼロ行進のスコアボードに恐れを成して、
目先の1点を取りに行ってしまった痛恨の采配ミス。

今日2安打で調子が出始めていたラミレスが、
走者として塁に出ることで、回復中のケガを悪化させることを恐れ、
気を回して交代させたのかもしれない。

しかし、ラミレスがホームに帰ってきても試合はまだ3点差。
最終回に同点まで追いつく可能性を考えていたら、ここでの交代は無駄。
試合に勝つことを最優先に考えれば、
延長戦でラミレスに再び打席が回ってくる可能性もあった。

選手を駒として使う運営面に一抹の不安を覚えさせた中畑監督。
リリーフ起用・代打起用は監督としての手腕の見せ所。
ベンチの中を熱くみなぎらせる事と、頭の中を熱くしてしまうことは別問題。

まだまだ、新人監督として船出したばかりとはいえ、
選手起用に未熟さを感じさせるベンチワークは頼りない。
プロとして、基本的な戦術は遵守してもらいたい。

来週からのヤクルト・巨人との6連戦。
日曜日の新潟遠征を除けば、首都圏での試合。
じっくり腰を据えて戦える状況は、今のベイスターズにとって有難い。

開幕して8試合を消化したに過ぎず、軌道修正する時間は十分にある。
投手陣は守護神・山口を除いて、問題なく機能している。

チーム打率が.196と2割に満たない攻撃陣の建て直しが課題。
外国人選手の獲得など、フロントがバックアップも必要。
筒香の戦線復帰も待たれるところ。
チームの雰囲気をガラリと変える選手の台頭を望む。
DeNA 0-1 広島

今日のスタメン
(遊) 梶谷 .067
(中) 荒波 .278
(二) 石川 .120
(左) ラミレス .188
(一) 中村 .240
(右) 森本 .455
(三) 藤田 .333
(捕) 鶴岡 .000
(投) 高崎 


開幕7試合で、なんと4試合目の無得点試合。
ホームに帰ってきてから、ファンが盛り上がる展開が皆無。
38イニング連続無得点が続いている。
開幕、間もないのに、はやくも借金が4。

今シーズンはもう貯金を作ることは出来ないのではないか。
そんなネガティブ感情がファンに生まれるくらいなのだから、
中畑監督はじめ、ベイ選手・コーチの落ち込みは創造を絶する。

戦力的な上積みは何一つなかった昨年の最下位球団。
チームのムードから変えようとしている中畑監督の思惑。
その成果は確かにオープン戦で見られた。

今、チームのムードは最悪の状況。
このムードを一層する采配を期待したい。

スタメンは昨日に引き続き、若干の変更。
金城→荒波
黒羽根→鶴岡

しかし、これくらいの入れ替えではカンフル剤にはならない。

もっとチームの根幹を揺るがす位の変更も必要。
打率を考慮しても、
今日のスタメンでレギュラーを張れる成績は
森本・荒波・藤田あたり。

現レギュラー陣と控え選手の間に実力差は感じられない。
スタメン大シャッフルも致し方ないところ。
ファームで結果を残している山崎を1軍内野陣に加えたい。

(中) 荒波 .278
(右) 啓次郎
(遊) 藤田 .333
(左) 森本 .455
(一) 内藤
(三) 山崎
(二) 渡辺
(捕) 黒羽根

1年生監督だからこそ出来るセオリー無視もたまには必要。
監督自体がチームのムードメーカーなのだから、
ある程度の無茶苦茶も愛嬌と割り切ることが出来る特異な性格。

選手の面子にこだわって停滞していては本末転倒。
思い切った舵取りで選手・ファンを驚かす采配を期待。

それは、今日の試合で見せた中畑采配の不安点の裏返し。

0-0の同点と、硬直した試合展開でようやく訪れた絶好のチャンス。
8回の裏1アウト1・2塁で迎える打者は8番の鶴岡。
この日初先発とはいえ、ヒットを打っていたわけではない捕手の打席。

この場面、中畑監督は、代打の切り札を使わない。
ベンチ裏で1打席に賭けて準備をしている選手よりも、
鶴岡の気迫に期待したのであろう。
または、監督の中で、動物的な勘が働いたのかもしれない。

しかし、バットマンとは言い難いキャッチャー専門の鶴岡。
打者専門で日々の練習を積み重ねている選手には敵わない力量差もある。
結果的に、三振に倒れ、2アウト。

続く打席は8回まで広島打線を零封していた高崎。
この場面では代打も仕方なしで、無念の降板。
代わった下園も三振に終わり、結局、得点は奪えず仕舞い。
エースの勝ち投手の権利をも消滅してしまった。

9回表に登板した2番手の菊地が大誤算。
四球・3塁フィルダースチョイス・ヒットで2アウト満塁。
さらに、押し出しの四球を与え、9回に来て最悪の勝ち越し点を与えてしまう。

9回裏も攻撃がちぐはぐ。
ワンアウトから代打の金城が内野安打で出塁。
代走の啓次郎を起用したところ、パスボールも絡みランナーは2塁へ。

絶好の得点機、開幕からスタメンに名を連ねるキャプテンの石川。
しかし、この場面で最悪の三振を喫してしまう。
バットにボールが当たらなければ、ノーチャンス。
ランナーを進塁させるセカンドゴロすらも打つことが出来なかった。

続く4番ラミレスがライト前ヒットを放つも打球の速さで
2塁ランナーはホームを陥れることが出来ず。
チームの流れの悪さが如実に現れてしまう。

3塁にさえランナーを進めていれば・・・。
誰もが考えてしまうネガティブ思考は、
次打者中村にも頭をよぎるのは仕方がない。

結果は、力ない打撃での内野ゴロ。無念のゲームセット。

巡り合わせの悪さがそのまま負の連鎖となって、
勝ち星が逃げていってしまう最悪の試合内容。
●鶴岡への代打起用を見送り
●完封ペースの好投を見せた高崎に代打
●2番手菊地の乱調も失点するまで交代せず
●石川の無抵抗な三振

中畑監督の決断がワンテンポ遅い感じがするのは、経験の少なさからか。
はじめて監督を任されたのだから、手の内が足りないのは仕方がないところ。

いろいろと悩んで考えた末の采配ではあろうが、
何もしないで結果も得られなければ、経験値として残るものはない。
こんなチーム状況でも、積極的に采配を取ることが、
チームのムードを一掃する事も出来よう。

中畑監督のキャラクターは、他の監督が持っていない武器になる。
ファンは中畑監督と共に大声を張り上げて応援したい。

ガンガン前に出る、熱い采配を期待し、明日のスタメンに注目。

DeNA 0-2 広島

今日のスタメン
(二) 石川
(遊) 梶谷
(右) 金城
(左) ラミレス
(一) 中村
(中) 森本
(三) 藤田
(捕) 黒羽根
(投) ジオ

開幕5試合目にして、今シーズンワースト試合。
広島のエース前田健太にノーヒットノーランを喫してしまう。

横浜ファンには悪夢が甦る無安打試合。
優勝争いを演じていた1997年、
ライバルヤクルトのエース石井に喫した試合を思い起こされる。

チームはそこから失速してしまう、大ダメージを受けた試合。
開幕5試合目とはいえ、今シーズンの悲惨な行く末を暗示させる。
ファンにとって、目を瞑りたくなる絶望感。

中畑監督もさすがにスタメンを変更し、流れを変えようとはした。
開幕以来3番を任されていた小池が先発から外れ、
ファーストに中村、サードに足の使える藤田を配置。
打てないのなら、走力で点を取りにいこうという采配。

しかし、打てないにも程がある。
ホーム横浜スタジアムに戻ってきてから3試合で、たったの4安打。
未だ点数を取れていないという惨状。

チーム全体が打てていない状況に飲まれてしまっている。
何とか塁に出ようとするあまり、早いカウントでは待球策で甘い球を見逃し、
追い込まれてから、難しい球を打ち損ねる悪循環。

現状、リラックスして打席に立つことなど不可能。
打てないことが、選手個々にプレッシャーとして累積されていく。
首脳陣は腹を括って、「好球必打」をチーム作戦として徹底して欲しい。

少しでも選手の重圧が解放されるように、
ベンチが責任を負う形で打席に立たせることが必要。
このままでは、オープン戦で培った中畑野球の、ハツラツさが影を潜める。

週末はデーゲームでの開催。
気分の一新するには絶好の機会。チームの雰囲気が盛り上がる展開を期待。

皮肉なことに、4番にラミレスが復帰してから、
打線のつながりは明らかに悪くなっている。

本来なら調子の戻らない主砲の処遇も、そろそろ考えなければならない。

しかし、中畑監督としては今シーズンは
ラミレスと心中する覚悟を持って、挑んでいる姿が伺える。
チームの浮上には、当然ラミレスの復活なくしてはあり得ない事。
打線の核として機能する働きを見せて欲しい。

それにしても、新星DeNAベイスターズ。
番長三浦のチーム初勝利から2勝目が、ここまで遠いとは、
思いも寄らなかった。
その番長は、勝利した翌日に1軍登録を抹消されているので、
今週の登板はなし。中畑監督としても大誤算であろう。

明日の先発は開幕投手の高崎。
シーズンベストとなりうる投球を期待。

昨年からずっと打線の援護に恵まれず、投げ続けている高崎。
明日の試合も打線には期待が持てないマウンド。
俺がベイスターズのエースだというピッチングを、
今日好投した広島のエースに見せつけてもらいたい。

連敗中の先発投手陣は、それぞれ2失点以下と責任を果たしている。
チーム防御率もここまで2.50と、セリーグ3位の成績。
試合自体も壊滅状態にまでは至っていない。

ただ、打てないだけ。

借金3も膨れてしまうのは、巡り合わせの悪さも原因。
勝つためには、ロースコアでの決着が必至なチーム状態。
なんとか、ホーム初得点を、先取点という形で奪いたい。

広島先発のバリントンの失投を逃さずに捕まえて欲しい。
主砲ラミレスに、チームを勇気付ける一発を期待。
DeNA 0-3 中日

開幕第4戦のスタメン
(遊) 梶谷
(二) 石川
(一) 小池
(左) ラミレス
(三) 中村
(右) 森本
(中) 荒波
(捕) 黒羽根
(投) 山本

今日の先発は、左腕山本。
寺原とのトレードでベイスターズに移籍してきた昨年の開幕投手。
期待されたベイ1年目は屈辱のローテーション落ち。
今年に復帰をかける、大事な初登板。

6回途中を2失点で、先発の役割を果たす。
しかし、打線が昨日に引き続き、3安打と沈黙。
中日投手陣に手も足もです、連日の完封負け。

開幕5戦で1勝3敗1引き分けの借金2。
今週のホーム開幕6連戦を5割で乗り切りたかったところ、
まだ勝ち星を上げられずにいる。

先発投手はこの2戦、共に2失点と責任を果たしている。
ラミレスが先発に復帰してから、打線をつながりが切れた感がある。
明日以降、チームを支える大黒柱として、
開幕3連戦での代打起用時のような勝負強さを取り戻してもらいたい。

シーズンが始まったばかりとはいえ、これ以上借金をかかえると、
オープン戦で芽生えた自信も萎んでしまう。
なんとか、明日からの広島3連戦を最低でも勝ち越したい。

予告先発は
横浜 ジオ vs 広島 前田
昨年まで広島に在籍したジオ。
エースの前田との投げ合いで勝利できるようであれば、
先発投手の持ち駒から、カード勝ち越しの可能性は大きくなる。

土日のデーゲームを気持ちよく迎えたい中畑ベイ。
連敗を止めて、チーム内の悪い雰囲気を一層する働きを
ムードメーカーでもあるラミレスに求めたい。
DeNA 0-4 中日

開幕第4戦のスタメン
(遊) 梶谷
(二) 石川
(一) 小池
(左) ラミレス
(三) 中村
(右) 森本
(中) 荒波
(捕) 黒羽根
(投) 国吉

ホームオープンゲームは、雨天中止により1日ずれる。
先発は当初の予定通り、スライドして国吉の登板。

期待の若手、今シーズン初登板は打線の援護に恵まれず、
5回を投げて2失点6被安打5奪三振。

攻撃陣は中日強力投手陣にわずか2安打に押さえ込まれる。
3塁を踏めず仕舞いの完封負けで、開幕から好調だった打撃陣は一休み。
この日から先発に復帰した4番ラミレスは3打数で無安打・1死球と不完全燃焼。
明日以降の爆発を期待。

今日の試合は、国吉が今シーズン波に乗れるか、非常に重要な試合であった。
国吉自身の投球内容は可もなく不可もなく。
若手投手にはまず白星を与え、自信を持たせたいところ。
1勝することで、勝てないというプレッシャーから早く開放させてあげたかった。
時期エース候補のホープの登板では、打線の強力援護で育ててもらいたい。

次回の国吉の登板では、今日のように打線の沈黙はせず、
大量点をプレゼントして伸び伸び投げさせてあげられる展開になれば理想的。

打線の奮起を期待したい。
チーム初勝利!!
bay01.png
阪神 2-6 DeNA

開幕第3戦のスタメン
(遊) 梶谷
(二) 石川
(一) 小池
(三) 中村
(右) 金城
(左) 森本
(中) 荒波
(捕) 黒羽根
(投) 三浦

中継ぎの藤江がインフルエンザのため、1軍登録を抹消される。
開幕戦、2戦目と中継ぎの柱である藤江の登板が見送られたのは、
体調面を考慮しての事と判明。
万全な状態に戻り、戦線に復帰してもらいたい。

今日の先発は三浦。女房役も相性の良い黒羽根。
スタメンも開幕3試合不動のオーダー。
チームの状態は悪くないと中畑監督も感じているのであろう。

試合は、4回に金城のサードゴロエラーの間に1点を先制。
7回にも金城のチーム初本塁打で勝ち越し、チームに勢いを生む。

森本・荒波・代打ラミレスの3連打で追加点。
三浦の三振を挟み、梶谷のタイムリー・石川のスクイズ・小池のタイムリー。
一気に5得点の猛攻で試合を決定付ける。

DeNA初アーチ・初勝利が生え抜きのベテラン選手に刻まれたことは感慨深い。
昨年、サンデー番長として復活の狼煙を上げた三浦。
今シーズンも日曜日登板でのスタート。
粘り強いピッチングで、7回を2失点に抑え、新チームでの初白星を挙げ、貢献。
中畑新監督に初勝利をプレゼントし、
開幕3連戦を1勝1敗1引き分けの5割とまずまずのスタートとなった。

3試合で打撃陣は、30安打で13得点、投手陣は17被安打9失点の内容。
上手く試合を運べば、勝ち越すことも可能であったであろう。
しかし、5割で遠征を乗り切ることは上々といえる。

来週火曜日からの本拠地開幕戦は昨年の覇者中日。
開幕を2勝1引き分けと好スタートを切った強敵。
好調なオープン戦からのチーム力がどの程度のものであったのか
この3連戦である程度測ることが出来そう。

来週は横浜スタジアムで中日・広島の6連戦となる。
なんとか1つでも勝ち越せるようだと、チームも自信を深めることが出来る。
そのためにも、ホーム開幕投手に抜擢された国吉に勝ち星を付けて置きたい。

将来的にエースとしてチームを支えてもらいたい好素材の国吉。
今シーズンの飛躍が最も期待される選手。
まだ、プロでは1勝しか上げていないため実績は皆無。
オープン戦では無失点で投げ抜くことが出来たため、自信が芽生え始めている。
今シーズン初登板でしっかり仕事が出来るようであれば、
一気に化ける可能性も秘めている。
チーム全体で国吉のバックアップして波に乗らせてあげたい。

ホーム開幕戦に期待。
阪神 3-2 DeNA

開幕第2戦のスタメン
(遊) 梶谷
(二) 石川
(一) 小池
(三) 中村
(右) 金城
(左) 森本
(中) 荒波
(捕) 黒羽根
(投) ブランドン

先発のブランドンは6回1アウトまで1安打の好投を見せる。
しかし、代打・新井良に死球を与えたことでリズムを崩す。

続く平野に四球を与えてしまい、自らピンチを作ってしまう。
1アウト1・2塁から大和にレフト線にポトリと落とされ1失点。
ここで中畑監督は堪らずピッチャーを篠原に交代。

プランドンは相手バッターにまともに打たれることはなかった。
しかし、2点のリードを貰い、気持ちが守りに入ってしまった。
今日の内容では相手を圧倒していた。
精神的にもっと優位に立てるように、女房役の黒羽根のリードにも工夫が必要。
自信を持って腕が振れれば、そう簡単に連打を許す雰囲気はなかった。

死球・四球とまさに自滅といった展開。
この崩れ方がなければ、この先勝ち星をたくさん積み上げることが出来そう。
ベンチに下がったあと、ラミレスに色々とアドバイスを貰っていたブランドン。
今日の失敗を糧にして、次戦では攻めのピッチングを貫いて欲しい。

試合はこのあと、2番手の左腕・篠原が左打者の鳥谷に四球を与えて満塁のピンチ。
つづく右打者の新井貴、ここでベンチは篠原の続投を決断。
しかし、これが裏目に出てしまう。

勝負どころで新井に2点ツーベースを喫してしまい、逆転されてしまう。
つづくブラゼルに代打の城島。ここを敬遠で勝負を避け、続く金本を討ち取り篠原は降板。
加賀にマウンドを譲る。

結果的に篠原の交代が一歩遅れてしまった中畑采配。
この回、加賀をマウンドに送るつもりがなかったのだろうか。
1点リードの場面で更に次回の先頭打者でピッチャーに回ってくるゆえ、
投手を1枚、余分に使うことを躊躇ったようにも見えた。

しかし、大量点が入りにくい統一球野球では、1点を守ることが何よりも大事。
3時間半ルールが適用されているため、ベンチの駒不足にはなりにくい状況。
ワンポイントリリーフの起用に迷わず、ブルペンを上手く利用して欲しい。

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