中日 0-2 DeNA 

(中) 荒波 .282
(二) 内村 .272
(三) 筒香 .215
(左) ラミレス .297
(右) 下園 .248 
(一) 小池 .225
(遊) 梶谷 .195
(捕) 高城 .130
(投) 加賀美 


今日の先発は加賀美。
7月に一度与えられた先発のチャンスを活かしきれず、
前回のリリーフ登板で今シーズン初勝利を手にする。

再び与えられた先発の機会。
なんとか結果を残してローテーションの一角に食い込みたいところ。

初回から制球力抜群の安定した投球を見せる。
3回をパーフェクトピッチングで切り抜ける。

4回に死球、5回に初安打を先頭打者に許すも後続をきっちりと抑える。
結局9回まで投げきり、許したランナーは4人。
無失点のプロ入り最高と言って良いピッチング。

攻撃陣も援護したいところだったが、
中日先発の山内に9回まで無失点に抑え込まれる。

9回を投げきり、延長10回の攻撃。
ワンアウトから加賀美の打席でルイーズを代打で送るも見逃しの三振。
この回得点できないと、加賀美の先発勝利の権利が消えてしまう。
2アウトまで追い込まれ荒波もピッチャー前に力ない打球。
しかし、瞬足を活かし内野安打とする。

続く内村の打席で、荒波が価値ある盗塁を決める。
警戒される中でのスチール。
得点圏にランナーを送ることで、相手投手には大きな重圧が掛かる。
この流れに乗り、内村が価千金のライト前タイムリー。

足で稼いだ得点が今日の決勝点となる。
守りが固い中日戦では走塁による攻撃がキーポイント。
延長10回2アウトから1・2番コンビの速攻。
印象に残る攻撃を苦手ナゴヤドームで仕掛けられたことが大きい。

次戦以降、厳しいマークされるようになれば、
精神的アドバンテージを得ることができる。
今日のような攻撃が来週以降も続けられれば、
ベイスターズの新たな武器として売り出せる。
12球団でも上位に位置づけるチームは1・2番を固定して戦えることが条件になる。
荒波・内村が今シーズン終了まで固定して戦えることができるか、注目したい。

先発で登板した加賀美に白星がついたことも大きい。
ブランドンの登板予定試合を奪い取った形での先発。
結果を残したことは、当然ブランドンにも競争意識を与えられる。

プロ入り2年目がローテーションを獲得することができれば、
国吉などの若手投手陣に大きな刺激となる。
チームの活性化も期待できそうな今日の好投。
次回登板を楽しみにしたい。
中日 4-3 DeNA 

(中) 荒波 .277 
(二) 内村 .273
(三) 筒香 .218
(左) ラミレス .295
(一) 小池 .232
(遊) 渡辺直 .217
(右) 森本 .248
(捕) 高城 .105
(投) 国吉 

打線の中心中村ノリがまさかの戦線離脱。
勝負強さを見せてきたベテランが一軍登録抹消される。

まして中日相手と、大量点を期待できない。
そんな中、今日の先発は国吉。
不安定な立ち上がりに捕まり、2ランHRを浴びてしまう。
2回にも長打2本で1失点。

3回以降は立ち直り7回までを無失点で切り抜ける。
しかし、打線が中日先発の岩田に抑え込まれてしまう。

6回に荒波・筒香の横浜高校コンビで1点を返すも
8回の中日の追加点が横浜DeNAベイスターズにとっては致命傷。

3点差とされ、9回の猛追も2点止まりで。
昨日に続き1点差での敗戦。

惜敗のように見えてしまうのが中日の試合巧者ぶりが浮き立つ。
最終回の追いつかない程度の反撃で、ファンとしてはある程度楽しめる。
この心理は当然戦っている選手たちにもあり、
帳尻合わせをしたかのような錯覚を生む。

プロ野球として魅せるゲームは出来たと満足することが
次の試合に向けてマイナスに働く。
最終回の追い上げは球場のムードをヒートアップさせる。
試合内容をストーリー仕立てにすると、
ラストの盛り上がる場面を用意することができたようなもの。

たとえ負け試合でも、なんとなく納得させることができたと勘違いを起こす。
プロの試合なのだから、毎試合勝つことは不可能でも、
面白い試合を提供することは出来る。
そう言った意味での充実感を満たす結果。

しかし、結果的には2試合連続1点差負け。
接戦を確実にモノにする中日との
チーム力の差を痛感せずにはいられない。

1点取ることと、1点を守ることは同義。
守りの面でも簡単に失点を重ねないように集中してもらいたい。
中日 4-3 DeNA 

(中) 荒波 .274
(二) 内村 .286
(三) 筒香 .217
(左) ラミレス .292
(一) 後藤 .333
(遊) 渡辺直 .222
(右) 森本 .248
(捕) 高城 .111
(投) 小林太 


今日の先発は小林太。
しかし立ち上がりからヒットを集められる。
初回は2安打され1失点。
2回も4本のヒットを浴び1失点。

このあとなんとか立ち直り味方の逆転を呼ぶ。
2回から4回まで1点ずつコツコツと返す。

1点差で勝ち投手の権利を得て6回のマウンド。
3本のヒットを重ねられ、2点を奪われ逆転を喫する。

7回以降は中日のリリーフ陣、
ソーサ→山井に無安打に押さえ込まれ敗戦。

試合終盤の中日の守りの固さを打ち破るのは難題。
中盤に逆転してからの失点が響く。
攻撃力は五分以上といえるオーダー。

先発小林太は試合の要所を締めることができなかった。
これが敗戦に繋がってしまう。
6・7回のピッチングで粘ることができれば勝ち星も増える。
我慢して使い、先発としての試合配分を掴んでもらいたい。

この課題をクリアできなければ、先発ローテーションを任せるのは厳しい。
ベテラン藤井のように、5回まで投げ切れば良しとすると
将来的に伸びしろがなくなってしまう。
今与えら得ているチャンスを最大限に活かしてもらいたい。

今日の収穫は高卒ルーキーの高城にプロ初安打が生まれたこと。
これで明日から気持ちよくマスクをかぶることができる。
ルーキーの伸び伸びとしたプレーでチームに勢いを与えてもらいたい。
DeNA 4-4 阪神 

(中) 荒波 .278
(二) 内村 .275
(三) 筒香 .218
(左) ラミレス .293
(一) 後藤 .358 
(右) 金城 .243
(遊) 渡辺直 .228
(捕) 鶴岡 .178 
(投) 高崎 


今日の先発は高崎。
前回の登板では援護に恵まれず、1失点ながらも負け投手。
好投が報われなかった次戦は粘り切れず失点を重ねるパターン。

今日も4回まで毎回安打を打たれる苦しい投球になってしまう。
3回には4本のヒットを重ねれれ、3失点。
その後はなんとか踏ん張り、攻撃陣が6回に逆転する。

無念にも、7回にソロHRを浴び白星を逃してしまう。
なんとか高崎に勝ち星を付けたかったところ。
試合は同点のまま延長10回を戦いドロー。

攻撃陣の柱、中村ノリが右肘痛で欠場。
絶好調の後藤は足を痛め途中交代を余儀なくされる。
両選手とも明日の出場は問題ないとの報道。

軽い怪我でも、油断をすれば大事に至ることもある。
選手のコンディションには十分配慮してもらいたい。

DeNA 11-5 阪神 

(中) 荒波 .278
(二) 内村 .276 
(三) 中村 .295
(左) ラミレス .296
(一) 筒香 .212
(遊) 渡辺直 .227
(右) 後藤 .347
(捕) 鶴岡 .181
(投) 藤井 


ベテラン藤井が登板する試合は攻撃陣が活発になる。
今日もご多分に漏れず、5回を終わった時点で8得点を上げる。

藤井はこれも、いつも通り5回を投げきり降板。
6安打を浴びながらも、2失点に食い止める。

6回にリリーフ陣が3点を失い、3点差まで追い上げられるも、
この日は攻撃の手を緩めない。

中村ノリのソロホームランと、8回の連打で点差を広げる。
リリーフ陣も6回以降の終盤を無失点で切り抜ける。

藤井は7勝目を手に入れる。

今日の試合は地元横浜高校出身選手の活躍が目立った。
2回一死満塁から走者一掃のスリーベースを打った荒波。
3回ソロホームランを放った後藤は本職のサードではなくライトでの出場。
5回に約2ヶ月ぶりの6号ホームランを右翼に叩き込んだ筒香。

筒香は手首痛を発症してから、豪快な一打が見られなくなっていたので、
今日の一本はファンにとっても朗報となった。

あすの先発は日産自動車からベイスターズ入団の地元ゆかりの高崎。
前回の登板では7回1失点ながらも攻撃陣の援護なく負け投手。
今日の藤井のように打撃陣が得点を重ねることができれば、
現在の5勝8敗の成績は逆になっていてもおかしくない。
今シーズン終了時には五部以上の勝ち負けに戻したい。
明日の試合は攻撃陣の援護に期待したい。

DeNA 1-3 阪神 

(中) 荒波 .277
(二) 内村 .288
(三) 中村 .297
(左) ラミレス .293
(右) 筒香 .206
(遊) 渡辺直 .224
(一) 後藤 .304
(捕) 高城 .000
(投) 三浦 



今日の先発はエースの三浦。長野での遠征試合を勝って横浜に帰りたいところ。
3回まで一人のランナーも出さない完璧な立ち上がりを見せる。

3回裏の攻撃で先制点を取るチャンス。
ワンアウトから荒波がヒットで出塁。
ランナーを得点圏に送りたいところ。
盗塁・バント・エンドランなどいろいろ考えられたが、
2番内村はあっさり内野フライに倒れてしまう。
このあと、中村ノリの2ベースで、荒波が一気にホームを狙うも
クロスプレーで惜しくもアウト。

内村のワンアウト分が全く無駄、
打線のつながりが作れなかったのが痛恨。

4回の阪神攻撃は死球・バント・タイムリー。
ベイとは対象的な無駄のない流れで先制されてしまう。

このあとも三浦は粘りのピッチング。
しかし、8回についに捕まってしまう。
3ベース・2ベース・ヒットの3連打で2点を失い、ここで降板。

攻撃陣の援護に恵まれず、7敗目を喫してしまう。

エースの登板試合。首脳陣も当然3連勝を計算していたが、
残念ながら、勝ち星を連ねることはできなかった。

明日からはホーム横浜に戻り、2連戦。
ベテラン藤井が予告先発。
粘りの投球に打撃陣が応えてもらいたい。

DeNA 10-6 中日 

(中) 荒波 .277
(二) 内村 .304
(三) 中村 .291
(左) ラミレス .293
(右) 筒香 .210
(遊) 渡辺直 .230
(一) 後藤 .295
(捕) 高城 .000
(投) ブランドン 


今日の先発はブランドン。高卒ルーキー高城とのバッテリー。
筒香は昨日に続きスタメンに名を連ねる。

先発ブランドンがピリッとしない。
初回に失点すると、リズムに乗れないまま4回途中まで5失点。
あっという間に味方の援護点を食いつぶしてしまう。

しかし、攻撃陣はコツコツと反撃。
5回・6回にソロHRで1点ずつ返し、得点差を詰める。

4回途中で降板したブランドンの後を継いだリリーフ陣が踏ん張り、
得点差1で7回の攻撃を迎える。

代打の金城・下園の連打でチャンスを広げると、
1・2番コンビの荒波・内村も続き、4連打で同点に追いつく。
中村ノリの犠牲フライで逆転に成功。
ラミレスが倒れたあと、筒香がタイムリーで得点差を広げる。

8回も追加点を上げ、見事な逆転劇で試合を制する。

打線のつながりを見せた攻撃陣、
先発失敗を無失点で切り抜け試合を壊さなかったリリーフ陣。

代打ホームランのルイーズ。
金城・下園の代打での連続ヒット。
林→加賀美→藤江→山口の零封リレー。
4安打固め打ちの荒波。
2犠飛を含む4打点の中村ノリ。

チーム一丸となって勝利を掴んだ価値ある試合。
奥州遠征を中日2連戦を連勝し、
1日空けて長野での阪神戦。

遠征先でのチームムードも良く、
一日のオフも気持ちよく過ごす事が出来る。
このまま連勝を伸ばすことができるか注目したい。
DeNA 9-2 中日 

(中) 荒波 .269
(二) 内村 .288
(三) 中村 .290
(左) ラミレス .293
(右) 筒香 .210
(遊) 渡辺直 .234
(一) 後藤 .310
(捕) 高城 .000
(投) 国吉 


今日の先発は国吉。マスクを被るのは前回に引き続き高卒ルーキー高城。
筒香が1軍復帰し、即スタメンと、フレッシュな顔ぶれ。

初回に2番荒木に四球を与え、2アウトから森野に2ベースを打たれるも
守備陣の中継プレーで荒木をホームでタッチアウトに取ると勢いに乗る。
このあとの国吉はいつもの制球難が影をひそめる。

高卒ルーキー高城との息が会い始めたのだろう。
2・4・5・6回と三者凡退に切って取る好投。
7回を投げ、4安打3四球2失点と安定したピッチングを見せる。

打線も6回に後藤が値千金の3ランホームランで援護。
ファームでの調整から復帰したばかりの筒香が4安打2打点の固め打ち。
荒波も2安打と、横浜高校勢が大活躍を見せる。

今日の4安打で打率を.210まで戻した筒香。
このあと再び1割台に落とすことがないように1打席も無駄にせず食らいついて欲しい。
去年痛めた手首はどこまで回復したのか不安材料は残る。
一時は手術の可能性も報道された古傷。慢性化しないことを祈る。

4安打全て単打と、完全復調にはあと一歩。
アベレージヒッターとして調整してきたわけではないだろう。
外野スタンドにアーチを架ける本来の姿を見せてもらえれば、
ファンに燻る怪我への不安も一掃される。

明日以降、この調子が続けば、とうとう大器の覚醒となるか。
5月の復帰戦でもスタートダッシュを決め、ファンに夢を持たせたが、
その後の大スランプにファンの期待は一気にしぼんだ。
今度こそ、横浜DeNAベイスターズの4番候補としての姿を見せてもらいたい。

今季2勝目を手にした国吉。
こちらも将来のエース候補。
今日のようなピッチングを続けることができると、
守備につく選手も気持ちよく攻撃に移れる。

今日の勝ち星で長いトンネルから抜け出すことができるよう、
次戦以降のピッチングも粘り強さを見せてもらいたい。

高卒ルーキーの高城。
まだ、プロ初ヒットが生まれず、打率は0割のまま。
そろそろ、一本放ち、精神的に楽になりたいところ。
スコアボートの打率表示はどうしても目に入ってしまう。
本職のインサイドワークに専念するためにも
どんな形であれ、「H」ランプが点灯することを祈る。

筒香・国吉・高城の若手陣がチームを引っ張ることになれば、
今までにない活気が生まれてくる。
ベテラン・中堅選手に刺激を与えるようなプレーを期待。

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